
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
ランニング日記|2019年7月4日
7月度も100キロ走破が目標だ。
1回につき10キロならば、10回も走らなければならない。3日に1回である。駆け出しランナーとしては、なかなかの難易度ではないか。
この日も天気がぎりぎり耐えそうだったので、思い切って走ってきた。
ランニング記録
天気は曇りだが、路上に水たまりがあるぐらいで、暑さを感じないランナー日和である。
二日前に15キロを走っていたが、体力的には何の不安もなかった。心身ともに絶好調だが、結果やいかに?
<結果|2019年7月4日>
- 距離:10キロ
- 時間:51:31
- ペース:5:09(m/km)
- カロリー:727(cal)
直近の15キロと比べると、10キロが短く感じた。15キロは井の頭公園を4周のところ、10キロは3周で十分である。
徐々にペースを上げる「ネガティブスプリット」に設定。
スタートは5:30ほどで入り、調子の良さを実感することができたので、ここからどんどんペースを上げていく。
しかし、ここで誤算が。思っていたよりもペースが上がらない。1キロにつき5秒ずつ速くなるぐらいである。どうやら15キロランの目に見えない疲れが残っていたのか。
それとも、体重のせいか。4月には一時的に体重が66キロまで落ちていたが、今は水分を溜め込む体質になったのかもしれない。現在は68キロとなっているから、体が重いのは事実である。
残り3キロでは奮起し、5分を切るペースを並べることはできたが、10キロ50分の壁は越えられず・・・
やはり条件が揃っていないと50分切りは厳しいことが分かる。
ランニングウェアはつるつるの素材が良い
今日はランニング中にトラブルが発生した。
それは「乳首擦れ」である。
ランナーにはおなじみのトラブルであるが、拙者は初めてである。
8キロを過ぎた頃だろうか。急に乳首がヒリヒリしてきた。明らかに乳首と服が擦れており、走る度に痛みも走る。
10キロを走ると決めていたので、止まるわけにはいかない。途中からは服をカエルのぴょん吉がいるかのように摘まみ上げながら走った。腕の振りが妨げられてペースが落ちてしまったことは間違いない。
「乳首擦れ」はランナーにとって対策を取るべきトラブルなのだ。
原因として考えられるのは、ポリエステル製で生地が粗いTシャツである。
この服は空気を良く通して涼しいのだが、網目が触っただけで分かるほどで乳首に対する攻撃力が高い。もっと乳首に引っ掛からない程度のつるつるした生地が良いのだろう。
それでもフルマラソン・ウルトラマラソンなど走行距離が増えてくるとダメージが蓄積されると予想されるので、ニップレスや絆創膏などで乳首を保護しておく必要がある。
これからは自分の乳首にも思いを寄せて走らねば!