
ボールポジションで球筋を打ち分ける方法をご存じか?
アドレス時の「ボールポジション」を変えると、スイングが変わり、球筋は大きく変化する。
現在のボール位置から移動させてみるとどのような影響があるのか確認してみよう。
ボールポジションによる影響
「ボールポジション」を変えると、「アドレス」が変わる。
では、具体的にどのように「アドレス」が変化するのだろうか?
ボールポジション
- (左)に移動させると・・・ハンドレイト
- (右)に移動させると・・・ハンドファースト
- (奥)に移動させると・・・ハンドアップ
- (手前)に移動させると・・・ハンドダウン
実際にどのような球筋になるかを実験した結果が以下の図である。
まとめ
打ちたい球筋を変える際、最も簡単なのは「ボールポジション」を変えることである。
ポイント
・右足の前に置けば球は低くなり、左足の前に置けば球は高くなる
・遠くに置けば球はスライスし、近くに置けば球はフックする
この公式を頭で理解することが、球をコントロールすることに役立つ。
まずは自分のホームポジションとなるボール位置を記憶しよう。寸分の狂いもなく、同じボール位置でアドレスできるようになれば、そこからボール位置を調整するだけでボールを意のままに操ることができるだろう。
▼詳細はこちらのリンクから▼
左奥 | 上 | 右奥 |
左 | ボール | 右 |
左手前 | 手前 | 右手前 |