拙者、ゴルフ侍と申す。
坊主頭をこよなく愛する、昭和生まれの日本男児である。
坊主こそが日本人として最強・最高の髪型であると断言しよう。
坊主にしていると、坊主の特権があることが分かる。
普通の髪型では、決して得ることも知ることもできない。
それを特別に公開して参ろう。
坊主に興味を持って頂ければ、甚だ幸甚にござる。
コスパがいい
髪にかけるコスト
髪には意外とお金をかけていることを知っているだろうか?
ピンキリではあるが、一般的な数値でシミュレーションしてみよう。
<前提条件>
・散髪代: 5,000円/1回
・シャンプー: 500円/1本(最大100プッシュ)
・リンス: 500円/1本(最大100プッシュ)
・整髪料: 500円/1本(最大50プッシュ)
<1年間のコスト>
※散髪は1ヶ月に1回、その他の消耗品は毎日1プッシュとする。
【1ヶ月】 5,000円+(5+5+10)円×30日=5,600円
【1年】 5,600円×12ヶ月=67,200円
ふむ。
1年間で「67,200円」と計算された。
多いのか少ないのか、よく分からない。
坊主にかけるコスト
では、坊主になった場合のコストをシミュレーションしてみる。
<前提条件>
・散髪代: 0円/1回(バリカン代として5,000円)
・ボディーソープ: 500円/1本(最大100プッシュ)
<1年間のコスト>
※散髪はセルフカット、髪がないのでボディソープを毎日1プッシュとする。
※簡易的な計算のため、バリカンの電気代は考慮しないことにする。
【1ヶ月】 5円×30日=150円
【1年】 5,000円+150円×12ヶ月=6,800円
マイバリカンを購入した場合、年間で「6,800円」で済む。
髪がある頃と比べると、「60,400円」の節約となることが分かる。
これは、ゴルフ「6回分」に相当する。
お金がなくてゴルフに行けないという人がいるが、
坊主にするだけで、ゴルフ「6回分」の費用を捻出できる。
もちろんバリカンを2〜3年使えることを考えれば、もはやコストは限りなくゼロに近付く。
髪のある者よ、いかに無駄な費用を使っていたか思い知れ。
まとめ
以上、坊主のメリットとして「コスパがいい」を取り上げた。
今回、シミュレーションを初めてしてみたのだが、
髪型による費用の差はかなり大きかった。
1年間で「6万円」近くのお金が節約できる。
バリカンを使いこなす技術が必要になるが、
ゴルフに比べれば簡単過ぎて、慣れてしまえば何てことはない。
バリカンはミリ単位で長さ調整ができる機能を持つ。
この仕組み、ゴルフに活かせば・・・(内緒)
(ゴルフ侍)
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