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ゴルフが上達しないのは髪型のせい?!|ゴルファーの髪型診断

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

拙者はこれまで数多くのゴルファーとラウンドをしてきた。

その経験により、髪型でゴルフの実力が分かる能力が身に付いた。

 

相手がどのようなゴルフをするのか、事前に分かっていれば有利に試合を運べる。

己の心を騒がす前に、想定内で全てを済ませてしまおう。

 

20年以上の知見を惜しみなく発表する。

諸君が上達しないのは髪型のせいかもしれない。

乱れ髪

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タイプ:ゴルファーにあらず

実 力:★☆☆☆☆


 

よく申せば「無造作ヘア」というべきか。

寝癖がついており、髪型に無頓着。

自然体そのままである。

 

髪は「煩悩」の象徴と呼ばれる。

その煩悩を自由にしていては節操もない。

髪をコントロールできずして、球がコントロールできるものか。

 

もはやゴルフ場に散歩に来ているただの人でしかない。

同伴競技者となってしまった場合は残念だ。

あまり気を取られないようにしておこう。

パーマ

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タイプ:チャラチャラゴルファー

実 力:★★☆☆☆


 

ゴルファーでパーマとは、あまり聞いたことがない。

一時期の「石川遼」ぐらいだ。

日本で賞金王を取った後、アメリカに参戦している頃だっただろうか。

髪の毛をいじりながらプレーするという不真面目さ。

いくらファッションが好きとはいえ、プロがするような行為ではない。

 

こういう輩は、ゴルフ場をファッションショーと勘違いしている。

悪いことは言わない。

上達を目指すのであれば、あまり関わらないほうがいいタイプだ。

組が一緒になった場合は、騒がしいのは覚悟の上でラウンドに臨もう。

薄毛

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タイプ:ネガティブゴルファー

実 力:★★☆☆☆


 

ゴルファーが高齢化している現在、このゴルファータイプが多い。

「薄毛」は男性の象徴だ。

別に恥ずかしがることでもないが、羞恥心がまだ残っている。

 

ゴルフが大好きで研究熱心ではあるが、どこか謙虚で自分に自信を持てないでいる。

 

そんなことはない。

薄毛であろうが家系の全遺伝子を受け継ぎ、現在を生きているのだ。

最新の進化形態であることを自覚して、ゴルフに挑戦して欲しい。

悪い人ではないので、ポジティブに振舞えば空気も変わってくるはず。

ロン毛

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タイプ:エンジョイゴルファー

実 力:★★☆☆☆


 

男性でロン毛が似合うと言ったら「キムタク」か「金八先生」ぐらいだ。

 

ゴルファーというか丘サーファーであり、ゴルフの腕も恐れるに足りない。

スポーツをする時点で、髪が邪魔になることは明白であり、短髪ゴルファーの方に分がある。

しかし「モテたい」とか「格好をつけたい」という欲望だけで上達する者もいる。

 

こうしたタイプに負けると悔しさ倍増。

絶対に負けられない戦いがここにはある。

何が何でも絶対に勝て。

カラー

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タイプ:ファッションゴルファー

実 力:★★★☆☆


 

色に染まるということは、自分の色では勝負しないということ。

情報収集能力には長けており、その知識には驚くこともある。

 

しかし、色をころころ変えるようなゴルファーは

流行やブームに流されて、自分のスイングの型ができていない。

持ち球がスライスだったりフックだったり、日替わりだ。

 

しかし同一カラーで統一しているものは、自分のカラーとして昇華させている。

このタイプは強い。

世間にあるゴルフ理論を自分なりに噛み砕いて自分の物にしているぞ。

強敵につき要注意だ。

かつら

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タイプ:見せ掛けゴルファー

実 力:★★★☆☆


 

ゴルファーにはかつらの人もいるだろう。

かつらをしている時点で、自分も相手も欺いている。

それは果たして本当の自分と呼べるのだろうか。

 

見た目だけ格好良くても、本質が伴わない。

強い雨や風が吹いてくれば、かつらは吹き飛んでしまうことだろう。

パッと見のスイングはいいが、化けの皮がはがれないことを祈るばかり。

かつらに頼らず、自分の個性で生きてほしい。

見かけに騙されないこと。

本物ではないので、意外と弱い。

短髪

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タイプ:アスリートゴルファー

実 力:★★★★☆


 

プロゴルファーしかり、競技ゴルファーしかり。

ゴルフの腕が確かな者には、共通点がある。

 

彼らは「短髪」だ。

 

スポーツをやる上で必要な機能性を求めた場合、「短髪」であることは当然だ。

スポーツに適した髪型かどうかは見れば分かるだろう。

見た目は口ほどに物を言う。

ゴルフの腕も相当なものだ。

覚悟してかかろう。

坊主

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タイプ:熱血アスリートゴルファー

実 力:★★★★★


 

坊主にしているゴルファーは、年寄りに多い。

このタイプは髪に未練がないのか、「断捨利」を極めている。

髪も仕事も家庭もそっちのけで、ゴルフに向けて一直線だ。

 

もちろんゴルフの腕も体力も年齢の割には一級品。

頑固な面もあるが、それでこそゴルファー。

個性的なフォームで放つ弾道は力強い。

精神力も並のメンタルではないことが多い。

坊主ゴルファーと対戦する際には気をつけろ。

まとめ

以上、独自の分析結果による髪型診断をしてみたが、いかがだったか?

 


<髪型診断結果>

乱れ髪:★☆☆☆☆

パーマ:★★☆☆☆

薄 毛:★★☆☆☆

ロン毛:★★☆☆☆

カラー:★★★☆☆

かつら:★★★☆☆

短 髪:★★★★☆

坊 主:★★★★★


  

ここで最終結論を申し上げる。

 

「髪型が似合っているゴルファーは強い!」

 

「髪型診断」を打ち消すような結論となり申し訳ない。

自分に似合う髪型を知っている者は、長年の試行錯誤でようやく見つけ出したのだ。

髪型が似合っていない者は、「探そうとしない者」か「探し足りない者」か、どちらかである。

 

「ゴルフ」も髪型と同様。

自分に似合うスイングをしている者は、必ず試行錯誤で築き上げたものだ。

総じて「髪型が似合っているゴルファーは強い」と言える。

 

今回の「髪型診断」、実力診断で活用するもよし、自分の型を探すきっかけとするもよし。 

全ての道はゴルフに通じる。

 

(ゴルフ侍)

 

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