マン振り

「ゴルフを知らない」→「マン振り」

投稿日:2018年6月19日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。 諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。

「ゴルフを始めたばかり」と嘆く諸君、
「マン振り」をなされよ。

ゴルフはいつ始めても遅過ぎるということはない。ゴルフの機会に恵まれたことに感謝だ。ゴルフは生涯スポーツ。「一生青春・一生学習」のスタンスでゴルフを存分に楽しもうではないか。

ゴルフには人を夢中にさせる力がある。ゴルフの何が人を魅了するのか。

ゴルフの魅力を以下に列挙してみよう。

<ゴルフの魅力>

①飛距離

ゴルフは人力で最も遠くに球を飛ばせる競技

②ハンデ

老若男女、初心者から上級者まで全ての腕前のゴルファーと競える仕組み

③ゴルフ場

一生をかけても回りきれないほどの個性豊かなゴルフ場

【日本で2,383コース、全世界で34,001コース(Golf around the world 2015)】

④スイング理論

アマからプロまで、ゴルフスイングに対する多様な考え方

⑤ゴルフクラブ

クラブ選び、フィッティングやチューンアップなどの楽しみ

⑥ゴルフウェア

大自然に映える派手な原色使いも許されるファッション

⑦トレーニング

ゴルフを続けることで得られる体力維持・強化

⑧クラブライフ

ゴルフ場の会員同士が交流・懇親を図る社交の場

⑨コースマネジメント

知識・経験を基に、体だけでなく頭も使うスポーツ

 

これだけでなく、人の数だけゴルフの魅力は存在して良い。自分だけのゴルフだ。

ゴルフを始めたばかりの諸君、今後の楽しいゴルフライフが待っていると信じて、ゴルフを続けて欲しい。

自分の本能に任せて
「気持ちよくマン振り」すべし。

ゴルフを始めたばかりの諸君に会えて良かった。

拙者はこれだけを伝えたい。「気持ちよくマン振りしよう」と。

現代の情報社会では色々な情報に溢れているが、最初はそれを無視しよう。ゴルフリテラシーがない状態では、正確に情報処理ができないからだ。

とにかく騙されたと思って、自分の本能に任せ、気持ちよくスイングすれば良い。知識も経験も真っ白の状態で、ゴルフができるのは実に幸せなことだ。そして芯に当たった時の感触は一生物となる。覚えておけ。それがゴルフの醍醐味だ。

ゴルフは「マン振り」だ。
マン振りせよ。さらば道は開かれん。
これにて一件落着。

 

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心技体の「心」
OBが怖い ミスショットが怖い
イップスが怖い ゴルフが嫌い
勝負弱い メンタルが弱い
自信がない 才能がない
競技ゴルフが苦手 接待ゴルフが苦手
心技体の「技」
飛距離が出ない ヘッドスピードが遅い
ミート率が悪い 方向性が悪い
ストレートを打てない 球をコントロールできない
女子プロのように打てない 男子プロのように打てない
緊張する スイングが安定しない
ドライバーが苦手 アイアンが苦手
アプローチが苦手 パターが苦手
心技体の「体」
体が小さい 体が大きい
体が硬い 体が弱い
体が痛い 体が重い
力が強い 力が弱い
年が若い 年が若くない
ゴルフの「心得」
マナーを知らない ルールを知らない
プロアマを知らない クラブ選びが分からない
ファッションセンスがない モテない
ベスグロが取れない ドラコンが取れない
お金がない 時間がない
格好が悪い 頭が悪い
運動神経が悪い レッスンプロと合わない
ゴルフを知らない ゴルフが分からない

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