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ゴルフ練習(2019-03):大きい筋肉を使って、大きいスイングを目指そう

投稿日:2019年1月14日 更新日:

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拙者、ゴルフ侍と申す。
2019/1/10にゴルフ練習をしてきたので、その内容を報告しよう。

今年の平均スコア78を目標とする。

拙者の課題は、バックスイングからトップに至る軌道である。

色々と試行錯誤をしているが、完璧なポジションにはまだ見つけられていない。

今回も練習メモを残しておく。

前日のランニングで全身筋肉痛が残っていた

前日の夜に10キロを走っていたため、朝練の段階では12時間も休みを取れていなかった。

10キロというランニングを甘く見ない方がいい。

普段走らない人が10キロを走ったのならば、その後1週間は苦しむことになるだろう。

そもそも走り切れる体力もないだろうが・・・

拙者はぎりぎり10キロを走り切れるレベルだ。

ゴルフと筋トレで多少の体力があると思っていたが、やはり辛い。

全身の筋肉が使えないとショットがぶれる

ランニングで鍛えられる筋肉は、下半身から上半身までの全身に渡る。

「走り込み」はスポーツ選手にとって万能のトレーニング方法だ。

では、全身筋肉痛の中でゴルフをしてみるとどうなるか。

筋肉痛により筋肉のパフォーマンスが著しく低下することは想像できるだろう。

・筋肉痛で「筋力」が失われる

・筋肉痛で「柔軟性」が失われる

その結果、ゴルフスイングが崩れる要因となる。

これまでの上手く打てる方法を実践したとしても、体が別人になっているので通用するわけがない。

以前のように良いスイングイメージで振れていても、ショットの結果は散々であった。

トップで左肩を右肩の位置まで移動させろ

筋肉痛だからといって、スイングが崩れてしまうのは情けない。

男子のプロゴルファーは4日間競技であるし、疲れや痛みとも戦わなくてはならない。

どんな状況でも自分のゴルフを貫けるのが強いゴルファーである。

しかし筋肉痛に合わせて、スイングの出力を下げてしまうのは耐え難い。

「マン振り」を多用する拙者の性には合わないのだ。

全身筋肉痛といっても、普段使わないような小さい筋肉が痛いだけである。

一方で、大きい筋肉であれば10キロのランニング程度ではびくともしない。

つまりは大きい筋肉を使ってスイングをすれば、小さい筋肉痛を無視したスイングができるということである。

普段からこうしたスイングができれば、どんな状況でも再現性が高いスイングとなりえるはずだ。

その気付きとして得られた知見を紹介する。

「トップで左肩を右肩の位置まで移動させろ」

もしかすると聞き慣れたコツかもしれない。

初心者でも大きい捻転を作るために実践している人もいることだろう。

拙者が感じ取ったポイントは以下の3点だ。

①(アドレス)右肩の位置を感じる

②(トップ)上記の右肩の位置まで左肩を水平移動させる

③(トップ)右足体重、左足から頭までが一直線となる

他に意識することはない。

この流れを実施してみると、深い捻転がありつつ右半身に力が溜まったトップを作ることができる。

更に拙者にとっては嬉しいことに、トップで「レイドオフ」ではなく「シャフトクロス」を実現できた。

今まで「シャフトクロス」に上がるように試してきた動きやコツが無駄ではなかったと感じる。

おかげさまで全身筋肉痛ながらも、以前の豪打が蘇ってくれた。

今年の初ラウンドは1/14の月例会

1月は寒いので、ゴルファーにとってはオフシーズンである。

しかしゴルファーたるもの、新年が明けてからムズムズしているはずだ。

早く初ラウンドをして、「おみくじ」のように今年一年を占ってみたい。


<2019年1回目のラウンド予定>

日程:2019年1月14日(月)

場所:オリムピックCCつぶらだコース

内容:月例会


今年は平均スコアで「70台」を目指しているため、冬の時期での大叩きを避けておかねばならない。

目標スコアとしては78(39・39)を狙っていく。

パーオン率は50%、ボギーオン率も50%。

ボギーオンの9ホールの内、寄せワンを3回取れば、スコアは78となる。

2019年から改定されたゴルフルールでプレーすることも楽しみだ。

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