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ゴルフ練習(2019-35):ベタ足+レベルブロー=低いドロー

投稿日:2019年8月28日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

ゴルフ練習日記|2019年8月26日

次のラウンドは8月30日(金)。

場所は山梨県の秋山カントリークラブだが、第一印象で短くて簡単かと思いきや、左右が狭くてOB3発を献上したコースである。

かろうじて70台を死守した形にはなったが、秋のゴルフに向けて調子を上げていきたい。

目標はもちろん今季ベストということで「75以下」を狙っている。OBさえ出なければ十分に達成可能なはずだ!

秋山カントリークラブの注意点

前回、OBを打ったホールは以下の通り。

①5番ホール:右OB・左ドッグレッグのティーショットで右にプッシュアウト

②12番ホール:左右OB・打ち下ろしのティーショットで左に消える

③14番ホール:強烈な左ドッグレッグのセカンドで引っ掛ける

 

基本的に左右OBであり、右と左に曲がるホールが多い。

通常のゴルフ場よりも高低差があるので、打ち下ろしのホールで球を浮かせてしまうと果てしなく曲がってOBへと消えてしまう。クラブ選択はもちろん、コースマネジメントにも注意を払いながらコースを攻略していかなければならないのだ。

次回のラウンドの注意点

前回の結果を踏まえて、次回のラウンドで注意する点をまとめておく。

①打ち下ろしでは飛ばさない

打ち下ろしはキャリーが伸びる分だけ球が飛ぶ。ゴルファーであれば「飛ばしたい」という欲望が出てくるところを、しっかりと制御していきたい。

「飛び過ぎる」ということは「曲がり過ぎる」ということ。

ゴルフは手前から攻めて、ケガをしないようにクラブ選択を心掛けよう。

 

②低い球で攻める

球を上げ過ぎると、球の制御は難しくなる。

空気の質、風の流れ、林の枝など。

低い球で攻めることでそういった自然環境の影響を受けづらくなり、球のポジションコントロールが可能になる。

拙者の場合、ハイドローが持ち球であるので多分な影響を受けてしまうのだが、少しでも低く打つ意識を持って攻めたいと思う。

ベタ足のレベルブローを徹底する

練習場で調子を確かめてみた。

 

「うむ・・・微妙である」

 

週1回の練習では、なかなかスイングが身に付かずに、毎回のように変わってしまうのが難点である。

これからの秋のシーズンに向けて試合はまだ残っているので、大幅なスイング改造をするのではなく、持ち球であるドローを磨くことを念頭に練習に励んだ。

 

https://twitter.com/golf_samurai11/status/1165808550406316032

 

ターゲットは今週末の秋山カントリークラブ。

攻めたくなる気持ちを抑え、技術的にも無理がないようにと、「低いドロー」という武器で戦いたい。そのためには右足のベタ足をキープしながら打ち、アッパーブローではなくレベルブローの意識で振り切ることをテーマに挑む所存である。

果たして今季ベストが出るかどうか、また眠れない夜が続きそうだ。

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