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ゴルフ練習(2019-39):ミニドライバーはティーにアドレスせよ!

投稿日:2019年10月17日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

ゴルフ練習日記|2019年10月8日

今話題のミニドライバーを入手して、現在は打ち方について試行錯誤中。

 

・ドライバーとして振るべきか。。。

・スプーンとして振るべきか。。。

・はたまたミニドライバーとして振るべきか。。。

 

悩んでいてもしょうがない。実践の中で探り当てていこう。

こうした過程がたまらなく楽しいのは拙者だけではないはずだ。

ティーアップした時の目線はどこ?

諸君、ティーアップした時の目線はどこに向けているか?

 

①ボール

②ヘッド

③インパクトポイント

 

大体が①②③のどれかに当てはまるのではないだろうか。

 

しかしミニドライバーはある意味で特殊なクラブである。

ドライバーのようでドライバーではなく、スプーンのようでスプーンではない。

ともすると中途半端なクラブだと揶揄されがちなクラブではあるが、双方の良いところを兼ね備えたクラブだと考えると、これほどティーショットに適したクラブはない。飛距離と方向性が両立できるクラブが他にあるだろうか?

 

ただミニドライバーを打ちこなすには、アドレスに一つ工夫を入れる必要があるのである。

 

ティーアップしたらティーにアドレスせよ!

では、ずばりティーアップした時の目線をどこにすべきかお伝えしよう。

 

それは。。。

ティー」である。

 

そう、ティーアップした時にボールの下に見える「ティー」に向かって構え、「ティー」に向かって振るのである。

これにより、地面すれすれのレベルブローが実現し、限りなくミート率を高めることができる。

ティーアップされた浮いた球を打とうとすると、すくい打ちになったり、遠心力でヒールに当たったり、そうしたミスを誘発してしまうが、アドレスとスイングイメージで排除することができるのだ。

とりわけ、ハイティーでヒールヒットが多い拙者にとっては効果てき面で、ミニドライバーだけでなく、ドライバーにも有効であったのは嬉しい誤算といえよう。

 

ティーに対して構える

 

ティーアップした球を打つのが苦手な人は、球に対して構えるのではなく、ティーに対して構えてみて欲しい。

小さいチェックポイントが、結果を大きく変えることもありえるぞ!

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