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ゴルフ練習(2019-46):ドロー・フェードのアドレスの入り方

投稿日:2019年11月22日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

ゴルフ練習日記|2019年11月18日

さあ、今週末は多摩カップの決勝戦!

決勝戦に進むのは2回目であるが、1回目は85回も打ってしまい、箸にも棒にも掛からぬ結果であったのが悔やまれる。

場所は前回と同じく「八王子カントリークラブ」であり、拙者にはスコアが出にくいのも事実。距離はそれほど長くないので、いつもの積極的なドロー攻めが良くないのかもしれない。

今回はタイガードリルで鍛えてきたフェードを武器に挑んでみよう。いざ、練習場でフェード固めである。

 

ドライバーとミニドライバーの打ち分け

最近の練習の中で気付いたことがある。

 

 

「スイング」でドローやフェードを打ち分けるよりも、「クラブ」を変えることで打ち分ける方が簡単ではないかということ。

拙者の場合、ドライバーとミニドライバーで打ちやすい球筋というのがあるのだ。それは以下の通り。

 

打ちやすい球筋

①ドライバー:ドロー

②ミニドライバー:フェード

 

ドライバーはかなりのディープフェースで、インサイドアウトのアッパースイングだと打ちやすい。つまりはドロー向き。

一方、ミニドライバーはスプーンのようにシャローフェースで、アウトサイドインのダウンブローの方が打ちやすい。フェードを狙っていくと、ミート率が高まる。

 

https://twitter.com/golf_samurai11/status/1196721596053901312

 

よって、ドロー向きのホールではドライバー、フェード向きのホールではミニドライバーを選択する戦略を採用してみたいと思う。その結果は多摩カップで明らかになるだろう。

 

ドロー・フェードのアドレスの入り方

今回は球を打ち分ける際のアドレスの入り方を解説する。タイガードリルの順番に説明しよう。

 

①ハイドロー

アドレスのポイント

①左半身で球にセットアップ

②球を中心に時計回りに回転する

インサイドアウト(ドロー) + アッパーブロー(高弾道) = ハイドロー

 

②ローフェード

アドレスのポイント

①右半身で球にセットアップ

②球を中心に反時計回りに回転する

アウトサイドイン(フェード) + ダウンブロー(低弾道) = ローフェード

 

③ハイフェード

アドレスのポイント

①左半身で球にセットアップ

②球を中心に反時計回りに回転する

アウトサイドイン(フェード) + アッパーブロー(高弾道) = ハイフェード

 

④ロードロー

アドレスのポイント

①右半身で球にセットアップ

②球を中心に時計回りに回転する

インサイドアウト(ドロー) + ダウンブロー(低弾道) = ロードロー

 

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