拙者、ゴルフ侍と申す。
平成最後の年、2019年が始まった。
2018年はどんな1年だったか、振り返ってみるでござる。
2018年のラウンド結果
①01/03:87(30)@オリムピックCCレイクつぶらだコース
②02/26:82(34)@日本カントリークラブ
③03/07:79(31)@武蔵CC豊岡コース
④03/14:82(35)@昭和の森GC
⑤03/26:81(31)@狭山GC
⑥04/04:75(32)@東松山CC
⑦06/08:84(33)@八王子CC
⑧06/25:81(32)@レイクウッド総成CC
⑨07/10:82(35)@オリムピックCCレイクつぶらだコース
⑩07/25:80(32)@大洗GC
⑪08/07:78(33)@オリムピックCCレイクつぶらだコース
⑫08/14:80(35)@我孫子GC
⑬09/10:78(34)@東松山CC
⑭09/21:79(27)@オリムピックCCレイクつぶらだコース
⑮09/25:87(36)@芥屋GC
⑯10/14:79(32)@三島CC
⑰11/29:79(30)@青梅GC
⑱12/14:94(34)@岡部チサンCC
⑲12/23:83(34)@鳴沢GC
2018年のゴルフスタッツ
<合計>
ラウンド数:19回
平均ストローク:81.58
ラウンドの機会を19回も得られたことは素直に喜ばしい。
2018年は家庭の事情でゴルフが危ぶまれていたので何よりだ。
平均ストロークは、70台を目指していただけに悔やまれる結果である。
特に最後の2ラウンドで自分で望みを絶ったのは情けない。
今回を機にしっかりと分析して2019年に活かそうぞ!
<ショット系>
平均フェアウェイキープ率:37.0%
パーオン率:47.95%
ボギーオン率:37.72%
ボギーオン以上:85.67%
サンドセーブ率:39.0%
リカバリー率:27.0%
「フェアウェイキープ率」はどうでもいい。
最悪OBでなければ、打てる場所にあれば良いと思っている。
ただし「パーオン率」だけにはこだわりたい。
拙者のプレースタイルは、パーオンをどれだけ多くできるかだ。
アプローチよりもパターで打つ方がスコアが安定する。
パーオン率60%を達成できれば、他のホールがボギーでも70台を出せる。
まずは持ち味の「ショット力」を磨いてコースを攻略したい。
<パット系>
平均パット数:1.81
平均パット数(パーオン時):1.98
2018年は球に魂が乗らなかった。
やはり適当に打っていると、適当な結果にしかならない。
試合に多く出て、しびれるようなパターを経験しながら上達を目指そう。
<スコア分析>
イーグル以上:0.3%
バーディー:8.5%
パー:45.6%
ボギー:33.3%
ダブルボギー:9.1%
トリプルボギー以上:3.2%
ダブルボギー以上が「12.3%」という結果は、シングルプレーヤーとしては異例なのではないだろうか。
18ホールで2ホール以上という割合である。
拙者の特徴としてはOBが非常に多く、感覚としては1ラウンドで最低1回だ。
負けじと「マン振り」を繰り返す拙者も拙者であるが、どんな場所でも「マン振り」ができる度胸とメンタルは誰にも負けない自信がある。
後は「マン振り」の精度を上げるだけ。
自由自在の「マン振り」を手に入れた暁には、別世界が見えているだろう。
<平均ストローク数>
Par3:3.5
Par4:4.6
Par5:5.5
各ホールで、均等に0.5打を多めに打っている。
Par3はパーオンできなかった時に、アプローチで寄せきれない。
Par4はドライバーでOBが出て、それを取り返せずに最もスコアが悪い。
Par5はドライバーでOBは出るが、バーディーが出るだけPar4よりは良い。
2018年の総括
最も記憶に残っているのは、全国大会で福岡県の芥屋GCに参戦できたこと。
毎年「KBCオーガスタ」という男子プロツアーが開かれている会場だ。
全国から強者が集まる中、フルバックという最高の環境で戦えたのは財産である。
前半に39で回り、後半にベストプレーができれば優勝も狙えた位置で、後半は48で崩れてしまったことは心技体が共に未熟であるからだ。
2018年の全てがこのラウンドに凝縮されている。
2019年には、北海道予選からの愛知県決勝がある。
2018年をステップとして、大躍進を自分に期待したい。
戒めとして記録をここに残す。
(ゴルフ侍)
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