拙者、ゴルフ侍と申す。
平成最後の年、2019年が始まった。
2019年をどんな1年にすべきか、抱負を述べるでござる。
2019年のゴルフスタッツ
<合計>
ラウンド数:(2018年)19回 → 24回
平均ストローク:(2018年)81.58 → 78.00
ラウンド数を月2回に増やしたい。
増える回数はもちろん試合である。
月1回のラウンドでは次戦まで間が空き過ぎるのだ。
家庭や仕事の兼ね合いはあるだろうが、ゴルフを思えばできないことはないはず。
そして重要なスタッツである平均ストロークだが、78(39・39)を目指す。
どんな条件でも70台で回ることがシングルゴルファーとしての責務だ。
責任を全うするためにも、1打1打にしっかりと魂を込めてラウンドする。
<ショット系>
平均フェアウェイキープ率:37.0% → 40.0%
パーオン率:47.95% → 50.0%
ボギーオン率:37.72% → 40.0%
ボギーオン以上:85.67% → 90.0%
サンドセーブ率:39.0% → 40.0%
リカバリー率:27.0% → 30.0%
ショットで重要視しているのは「パーオン率」である。
全ホールの半分以上はパーオンをして、安全にパーを取っていきたい。
楽にパーを積み重ねることでリズムが生まれ、ショットにも好影響を与える。
その他のスタッツは、2018年の反省を下に精度を上げていくべし。
<パット系>
平均パット数:1.81 → 1.78
平均パット数(パーオン時):1.98 → 1.90
平均パット数の「1.81」とは、つまり1ラウンドで「32.58」と言い換えられる。
1ラウンド「32回」となるように、平均パット数は「1.78」を目標に設定する。
次にパーオン時の平均パット数については、次の条件を満たしたい。
①パーオンする9ホールの内、1ホールでバーディーを奪う
②パーオンする9ホールでは、3パットを打たないようにする
以上の2条件を満たせば、「1.90」というパット目標に達することができる。
<スコア分析>
イーグル以上:0.3% → 1.0%
バーディー:8.5% → 10.0%
パー:45.6% → 50.0%
ボギー:33.3% → 33.0%
ダブルボギー:9.1% → 5.0%
トリプルボギー以上:3.2% → 1.0%
2019年は防御力を高めたい。
つまりダブルボギーとトリプルボギーの割合を減らすことだ。
拙者の場合は「OB」を回避することで簡単に達成できるはず。
「OB」を絶対に打たない「マン振り」の技術を手に入れよう。
<平均ストローク数>
Par3:3.5 → 3.3
Par4:4.6 → 4.4
Par5:5.5 → 5.2
Par3では、アイアンのショット力とアプローチ精度が鍵だ。
2019年はアプローチにも力を入れたい。
Par4とPar5では、「OB」の数を減らせばストローク数は必然的に下がるはずだ。
まとめ
以上、ゴルフスタッツの目標指標を以下にまとめる。
①平均ストローク:78(39・39)
②平均パット数:32
③パーオン率:50.0%
④ダブルボギー:5.0%
⑤トリプルボギー以上:1.0%
練習の頻度も週1回から2回に増やそう。
そして競技にも積極的に参戦して、実戦経験を多く積もう。
その場の感覚にて適切に判断しながら、自己成長に向けて突き進もう。
ゴルフに関しては、プレー以外でも新しいチャレンジを考えている。
2019年が終わる頃には、新しい自分になっているだろう。
(ゴルフ侍)
▶「マン振り」が全てのゴルファーを救う|究極の悩み解決法【50選】
▶週1回の練習で挑むシングルプレーヤーへの道|5種類のゴルフスイングをマスターせよ
▶【25ヤード以内は射程距離】初心者OK!誰でも簡単にできるパターのシステム打法
▶【ゴルフの三種の神器】あなたのゴルフを上達に導く珠玉のゴルフグッズ3選