
平成が終わり、令和という年号が始まった。新しい時代の幕開けである。
2019年はどんな1年だったか、振り返ってみるでござる。
2019年のラウンド結果
ゴルフ場 | 内容 | スコア | パット | ||
1 | 1月14日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 76 | 27 |
2 | 2月4日 | プレステージCC西コース | プライベート | 78 | 33 |
3 | 2月28日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 78 | 35 |
4 | 3月2日 | 大熱海GC大仁コース | プライベート | 83 | 33 |
5 | 3月3日 | 大熱海GC熱海コース | プライベート | 81 | 32 |
6 | 3月20日 | GMG八王子ゴルフ場 | 東京ブロックコンペ | 85 | 39 |
7 | 3月27日 | 東松山CC | じゃがいも開幕戦 | 99 | 38 |
8 | 4月3日 | オリムピックCCつぶらだ | プライベート | 94 | 39 |
9 | 4月26日 | オリムピックCCつぶらだ | お得意様コンペ | 78 | 32 |
10 | 5月16日 | 太平洋クラブ江南コース | じゃがいも春夏戦 | 78 | 33 |
11 | 5月20日 | 狭山GC | ライオンズチャリティー | 83 | 36 |
12 | 6月19日 | 岡部チサンCC美里コース | 世界アマ一次予選 | 85 | 34 |
13 | 6月25日 | 恵庭CC | じゃがいも東日本予選 | 76 | 31 |
14 | 6月26日 | 隨縁CC恵庭コース | じゃがいも夏季戦 | 82 | 31 |
15 | 7月11日 | 東京バーディクラブ | 多摩カップ一次予選 | 80 | 37 |
16 | 8月5日 | オリムピックCCつぶらだ | プライベート | 80 | 35 |
17 | 8月10日 | 秋山CC | 理事長コンペ | 79 | 33 |
18 | 8月13日 | 千葉CC川間コース | 大学対抗戦 | 83 | 34 |
19 | 8月15日 | オリムピックCCつぶらだ | クラチャンに挑戦 | 85 | 32 |
20 | 8月30日 | 秋山CC | プライベート | 80 | 33 |
21 | 9月2日 | 三好CC | じゃがいも全国大会 | 114 | 47 |
22 | 9月5日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 82 | 31 |
23 | 9月19日 | 春日居ゴルフ倶楽部 | 法人会コンペ | 80 | 34 |
24 | 9月27日 | オリムピックCCつぶらだ | お得意様コンペ | 81 | 41 |
25 | 10月6日 | 富士GC | じゃがいも秋季戦 | 76 | 30 |
26 | 10月10日 | 東京バーディクラブ | 多摩カップ最終予選 | 77 | 32 |
27 | 10月19日 | 鬼怒川CC | たましん懇親コンペ | 79 | 30 |
28 | 10月24日 | 嵐山CC | 社協チャリティー | 83 | 35 |
29 | 11月7日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 77 | 31 |
30 | 11月22日 | 八王子CC | 多摩カップ決勝戦 | 82 | 34 |
31 | 11月27日 | 狭山GC | じゃがいも取切戦 | 81 | 34 |
32 | 12月6日 | 越生GC | 市民体育祭 | 83 | 33 |
33 | 12月10日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 79 | 33 |
34 | 12月19日 | 多摩ヒルズゴルフコース | プライベート | 85 | 29 |
2019年のゴルフスタッツ
<合計>
- ラウンド数:34回(19回)UP
- 平均ストローク:81.22(81.58)UP
2019年度は「34回」のラウンドをすることができた!
月に3回ペースであり、拙者が理想とする週1回(≒月4回)に迫るほどの頻度である。2019年は青年会議所の委員長として公私ともに忙しかったが、これだけのゴルフができたこと、家族や会社に感謝したい。
とりわけ娘が小学2年生になってからは、学校への行き帰りも一人でできるようになったのが大きい。いずれは女子ゴルファーとして育てる予定なので、これからの楽しみは2倍である。
7回がプライベート、27回が月例などの競技ゴルフ。
競技慣れをしてきた感はあるが、平均ストロークは70台を達成できず、不満の残る一年となった。
<ショット系>
- 平均フェアウェイキープ率:51.2%(37.0%)UP
- パーオン率:49%(48%)UP
- ボギーオン率:40%(38%)UP
- ボギーオン以上:89%(86%)UP
- サンドセーブ率:28.8%(39.0%)DOWN
- リカバリー率:30.5%(27.0%)UP
特筆すべきは、フェアウェイキープ率が「37.0%」から「51.2%」に改善されたこと。
これはシーズン途中で投入したミニドライバー、そしてフェードを打てるように特訓してきた成果であると感じている。それに伴い、パーオン率などのスタッツもわずかに向上している。まだまだ完全に習得したとは言えないが、方向性とは間違っていないことをデータが示してくれた。
<パット系>
- 平均パット数:1.85(1.81)DOWN
- 平均パット数(パーオン時):2.02(1.98)DOWN
グリーン上では前年よりも悪化している。
パーオン率が上がり、ピンから遠い位置から打っているのもあるのだろうが、最低でも2パットでは抑えないと競技ゴルファーとしては失格だ。
<スコア分析>
- イーグル以上:0.0%(0.3%)
- バーディー:8.4%(8.5%)
- パー:48.9%(45.6%)
- ボギー:30.3%(33.3%)
- ダブルボギー:9.5%(9.1%)
- トリプルボギー以上:2.9%(3.2%)
ダブルボギー以上が「12.4%」。つまり18ホールで2ホール以上も大叩きしていた。
ここで大叩きと元となるOBと3パットの確率について調査してみることにした。
大叩きの原因調査
①OB率:1ラウンドで1.1回 ※計38回
②3パット率:1ラウンドで2.2回 ※合計76回
1ラウンドをする中で、OBは平均1.1回、3パットは平均2.2回を献上。。。
単純計算をすると、OBで2.2打の損、3パットで2.2打の損となり、合計4.4打の損になるわけだ。つまり平均スコアは「81.2」から「76.8」と大幅改善できる伸びしろを有していることが分かる。
皆からたらればだと笑われても構わない。
これは成長を目指す上での大きな指標だ。OBと3パットをなくすだけで、競技ゴルフでも通用するレベルに届くと思われる。
現実的な目標としては、OBを2ラウンドで1回、3パットを1ラウンドで1回に抑えること。そうすれば70台のスコアもバシバシ出ることだろう。
<平均ストローク数>
Par3:3.5(3.5)
Par4:4.6(4.6)
Par5:5.4(5.5)UP
前年とほぼ同じ水準である。
パー5で比較的にパーを取れているが、ティーショット力を強化して、パー3とパー4も攻略できるようにしていきたいところだ。
2019年の総括
2019年は低空飛行の年だった。
ベストスコアは「76」と低迷し、ワーストスコアは「99」という結果。
その中でも、青年会議所のブロック予選を「76」で通過し、全日本大会では1.5ラウンドで「114」という好スコアをマークし、全国5位に輝いた。ブロック予選は北海道の恵庭カントリー倶楽部、全日本大会は愛知県の三好カントリー倶楽部ということで、どちらもプロのトーナメントが開催されている名門コース。日本全国からシングルゴルファーが集う試合で結果を残せたのは自信になった。
2020年は更なる飛躍を約束し、2019年の反省を締めくくりたい。