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ラウンド(2019-02):プライベート@プレステージCC西コース

投稿日:2019年2月7日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
「プレステージCC西コース」にてラウンドをして参った。
早速だが、ラウンドの結果報告をするでござる!

ラウンド情報

【日時】2019年2月4日(月)

【場所】プレステージCC西コース

【内容】プライベート


1月は所属コースの月例会で1回ラウンドができた。

2月はオフシーズンのため、月例会は開催されない。

ゴルファーたるもの、月1回はラウンドしたいものである。

所属する青年会議所からメンバーを募り、プライベートラウンドをしてきた。

当日の1週間前から天気予報をチェックしてきたが、どうやら18度近くまで上がるらしい。

4月上旬並みの気温だ。

トレーニングをしている分だけ体力は向上しているが、ゴルフでは絶対的な自信はまだない。

ひとまず「70台」で回ることを目標に、ゴルフ場へと向かった。

ラウンド結果

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【目標】78

【結果】78 ※目標に対してイーブン


冬のゴルフでは平均スコアを落としがちだ。

今年、平均スコアを70台とするためには、大叩きすることは許されない。

・ダボ:1個

・ボギー:7個

・パー:7個

・バーディー:3個

またしても出入りが激しい。

バーディーが3個あるのは良いが、ダボとボギーの数も多い。

印象的にはパット数が多くなってしまった感があるが、事実、3パットは5回も記録している。

パットおよびグリーンオンさせるまでのショット力が試されているゴルフ場だった。

ショートアプローチの打ち方:バンスを滑らせろ

最近、気付いたアプローチの癖。

トップからの切り返しが速く、アウトサイドインの傾向が増して、低くて強い球が出るようになっていた。

これでは、エッジからピンまで近い時、砲台グリーン、バンカー越えでは苦労してしまうのだ。

思い切って、トップで間を取って振るように心掛けてみた。

結果は予想よりもショートすることが多く、もっと振り幅を広げてよいと感じた。

また、同伴者がラフからアプローチを打つ時に気付いたことがある。

「やわらかいアプローチを打つな~」と思って見ていたところ、アプローチの音が違ったのだ。

バシュッ!

コツッ!

ん?

2回も音が鳴っていた。

最初の音はダフッたような音で、2回目の音はボールにコンタクトした音だ。

なるほど。

球よりも先に芝の音がする。

あれはダフッているわけではなく、バンスを滑らせながらヒットしているのだな。

次回はスイングイメージだけではなく、音のイメージで打ってみたいと思う。

パッティングの打ち方:テンフィンガークロスグリップ

最近、時松隆光プロが実践している「テンフィンガー」が注目されている。

拙者はパッティングで取り入れてみることにした。

方法は少し違う。

テンフィンガーのクロスグリップだ。

こうすることで、以下の効用が得られた。

①左腕が伸びて、左腕とパターが一直線になりやすい

②左手の平の感覚を最大限に使える

③グリップがボールに近付くため安心感がある

左手小指と右手人差し指を離したわけだが、全く違和感がない。

逆に、隙間なくグリップができて気持ちいい。

結果としては、ピンをオーバーすることが多かった。

左手の平で距離感を出そうとする意識が強かったのだと思う。

次回は左手の平でスピードを抑えるというか、フィニッシュをしっかりと止める意識を持って試してみたい。

ドライバーの打ち方:ミート率を高める方法

告白する。

実は、2/2(土)に娘がインフルエンザと診断されてから、自分にも移るのではないかと恐れていた。

それから体調を整えるために、トレーニングは一切なし。

2/4(月)のゴルフに向けて、万全の準備をしてきたつもりだ。

思えば当日に起きた時から、体の異変は始まっていた。

関節が痛かったのである。

なぜだ?

前日は素振りもせずに安静にしてきたというのに。

朝一のティーグラウンドでは、いつも「マン振り」のパフォーマンスを見せるのだが、痛くていつもの「マン振り」ができない。

激痛というわけではなかったので「マン振り」をしたところ、右にプッシュアウトをしてしまった。

明らかに腕の振りがいつもより弱かった。

そこから伝家の宝刀である「マン振り」を封印した。

具体的には、練習場で試してきた打ち方に変えた。

これが良かった。

春一番のような強風が吹いていたことも、「マン振り」を諦めるのに役立った。

中弾道の棒球、少しドロー回転で飛んでいく。

初速は遅いが、行ってみると飛んでいる。

距離もラン込みで250ヤードは出ていたように思う。

備忘録として、当日の意識をメモしておこう。


<方向性重視のドライバーの打ち方>

①ティー低めで少し右寄りにセットアップする

②ハンドダウンで手首をロックする

③腰を落として膝を曲げる

④左足から頭まで、斜め一軸を意識してスイングする

⑤スイング中はコックを使わない


ミート率が高いのか関節の負担も少なく打てた。

風に強くて、関節に優しい。

この打ち方を飛ぶように進化させてみたい。

早速、次回の練習場で試してみる。

まとめ

結果としては、インフルエンザを発症しながらのラウンドだった。

ラウンド後の風呂では、関節が痛くてどうしようもなかった。

完全にインフルエンザの症状だ。

そうした中で「78」で回れたのは、ゴルフ力が高まっていると言えるだろうか。

健康第一。

体調を戻して、2月にもう一回ラウンドに行きたいと思う。


<2019年ラウンド結果>

1:オリムピックCCレイクつぶらだコース 76(38・38)

2:プレステージCC西コース 78(39・39)


プレステージCC西コースの所感

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プレステージCCは回ったことがあるような気がしたが、全然記憶になかった。

おかげで新鮮な気持ちでプレーすることができた。

プレステージCCの特徴は、以下の通りである。

特徴①:グリーンがポテトチップス型である

プレステージの第一印象はここだ。

グリーンが大きくて、ポテトチップス型。

2段グリーンが標準で、3段グリーンになるホールもある。

グリーンオンしたはいいが、そこからファーストパットで寄せきれないパターンが多く、3パットに注意しなくてはならない。

ピンと同じ段に乗せるショットやアプローチの精度が求められる。

特徴②:途中のフェアウェイやラフに傾斜がある

プレステージは栃木県の丘陵コース。

アップダウンは緩やかだが、ティーグラウンド以外の全てで傾斜が絡んでくる。

ラウンドは人生で2回目という初心者とも回ったが、やはり傾斜には苦戦していた。

特徴③:比較的に広い

他のゴルフ場と比べると、広い部類に入るだろう。

今回はOBや池に打たなかったから、そう思ったのかもしれない。

ホールをセパレートしている林は大きいが、ホールの中にある木は小さい。

全ホールをドライバーで攻めることができた。

ゴルフ場のまとめ

・GDOの総合評価(4.5)

・栃木県のチャンピオンコースで、東京都内からは2時間を切るぐらいのアクセス

・平日はキャディー付き・昼食付きで、1万3,000円程度でリーズナブル。

・昼食の名物はハンバーグ!450gでいきなりステーキよりも大きい!

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