
「大熱海国際ゴルフ倶楽部」にてラウンドをして参った。
早速だが、ラウンドの結果報告をするでござる!
ラウンド情報
【日時】2020年2月8日(土)10:39 INスタート
【場所】大熱海国際ゴルフ倶楽部(静岡県)
【内容】プライベート
【天候】晴れ・最高14.5℃・最低0.6℃
【体調】★★★☆☆(普通)
ラウンド二日前に10キロランをするも、体調良し!
ようやく体調のコントロールにも慣れてきたようだ。
今年、過去2回のラウンドはどちらも体調が悪く、思ったようなゴルフができなかったが、この日は体調良し・天気良しで言い訳のしようもない条件である。
場所は、静岡県の「大熱海国際ゴルフ倶楽部」。
去年も行ったことがあるが、ランチは食べ飲み放題、コースは広くて易しいリゾートコースだ。
好スコアの条件は揃った!結果やいかに?
ラウンド結果
がっくり。。。
なんでだ~!!!
好調なショットがスコアに全く反映されない。
ショットがどれだけ好調かというと、ティーショットは270~280ヤード近く飛んでおり、セカンド以降もピン横3ヤード以内に何回パーオンしたことか。
それでも70台が出ないのは、ずばり「パター」だ。
朝の練習場で好調ということは分かったが、練習グリーンの時間が取れなかったのが仇になったか。
いつものゴルフ場よりグリーンスピードが速くて対応できなかったのは技術不足ゆえなのか。
各ショットをゴルフスコアで採点するならば、以下の通り。
採点結果
- ティーショット:70台(OB1回と突き抜け1回だけ)
- セカンド:70台(パーオン率72%の通りで好調)
- アプローチ:80台(50ヤード以上OK、50ヤード以内NG)
- パター:100台(1メートルが入ったのは2回だけ)
グリーンに近付くほど下手になっていく。
パターが入るようになれば、パープレーで回ってもおかしくないゴルフだ。
伸びしろは十分にある。
これを3月からの競技シーズンに向けて仕上げていくだけだ。
M6ドライバーとオリジナルワンの使い分け
ゴルフ場が広かったおかげで、「M6ドライバー」を多用してきた。
よし。
もう分かった。
「M6ドライバー」は曲がらない。
曲がらないという前提でターゲッティングを決めていく方が良さそうだ。
現在はテークバックでインサイドに引き付けて、トップで右肘を伸ばしながらアウトサイドイン軌道のフェードを打っている意識だが、ティーショットでは左へのミスが多かった。
つまり左に振り抜いた方向へそのまま直進しているということだ。
フェード意識なのに、フェードで右に返ってくることはほとんどない。
スイングはこのままでいい。
ここをいじるとまたおかしくなる。
現在はフェアウェイセンターに目標地点とし、その左側へと振り抜いているが、ターゲットを少し修正。
右フェアウェイを目標とし、その左側、すなわちフェアウェイセンターへと振り切っていくのだ。
このアライメントはばっちりのはず。
一方、オリジナルワンはM6ドライバーよりもコントロール性能があるので、右に曲げたり左に曲げたりも可能。
ようは上手く使い分けながらコースを攻略していけばいい。
ティーショットの使い分け
①M6ドライバー:ストレート狙い。あまり小細工はしない。
②オリジナルワン:基本フェード狙い。距離を落としたり曲げたりOK。
ショートパットのミスはパターのせい?
前回の反省を踏まえ、今回は「クロスグリップ」を採用。
しかし3ヤード以内のバーディーパットがことごとく外れてしまう。
あれ?クロスグリップは方向性に特化した握り方ではなかったか?
これでは同伴競技者もあきれ顔だ。
見栄を張って「スコッティキャメロン」を使っているからなのだろうか。
パッティングの感性が生きるパターなのに、感性を殺すパッティング方法をしているのは矛盾していると感じる。
M6ドライバーのデカヘッドを取り入れたので、パターもデカヘッドに変えてみようか。
昔、テーラーメイドの「ゴーストスパイダー」を使っていたので、押し入れから引っ張り出してみよう。
方向性だけでもクリアできれば、ショートパットは克服できるはず。
きっとできるはずだ。(頼む!)
2020年ラウンド結果&予定
ゴルフ場 | 内容 | スコア | パット | ||
1 | 1月13日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 | 83 | 33 |
2 | 1月27日 | 東京国際GC | プライベート | 87 | 36 |
3 | 2月8日 | 大熱海国際GC | プライベート | 81 | 36 |
4 | 2月14日 | 大利根CC西コース | クラチャンに挑戦 | ||
5 | 2月19日 | 多摩CC | 練習ラウンド | ||
6 | 2月25日 | 赤羽GC | 視察プレー | ||
7 | 3月6日 | 多摩CC | 東京都アマ予選 | ||
8 | 3月10日 | オリムピックCCつぶらだ | 月例 |