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ラウンド(2020-07):3月月例会@オリムピックCCレイクつぶらだコース

投稿日:2020年3月12日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
「オリムピックCCレイクつぶらだコース」にてラウンドをして参った。
早速だが、ラウンドの結果報告をするでござる!

ラウンド情報

【日時】2020年3月10日(火)9:34 OUTスタート

【場所】オリムピックCCレイクつぶらだコース(埼玉県)

【内容】3月月例会

【天候】雨・最高14.1℃・最低11.5℃

【体調】★★★☆☆(普通)

 

今年二回目の月例会である。

1週間の天気予報からずっと雲間が晴れず、当日はしっかりと雨が降る一日となった。

 

 

朝の練習場に向かう時点で、上の状況だ。

霧で視界を塞がれ、グリーン上は雨粒がみえるほどの重いコンディション。

この悪状況でプレーすることを覚悟をしなくてはいけない

 

体調として気になるところとしては、最近のボディーターンの練習により、左脇腹と肩甲骨回りの筋肉が張っているという点。

最近は毎日プロテインを飲む生活を続けているので、もしかしたら筋肉痛ではなく成長痛かもしれないが。

 

とにかく今日は雨の中のラウンドとなるので、気持ちの上下動を少なくして、淡々とホールを消化していくような戦略で行こうと心に決めた。

この日に限っては優勝がどうこうよりも、自分との勝負に徹することにしたのである。

 

ラウンド結果

 

結果から発表しよう。

本日の結果

  • グロス:78(40・38) 順位1位
  • ネット:72(ハンデ6) 順位2位

 

グロスでは「78」とAクラスの中で唯一の70台を奪取

拙者がハンデ頭とはいえ、2位とは5打差のぶっちぎりである。

ネットではハンデ6を差し引いて「イーブンパー」。拙者よりも良いスコアが1名いたので惜しくも後塵を拝したが上出来と言えよう。

 

戦利品はこちら。

 

最近の記念品は小型に変わり、時計などの付加価値をつけているようだな。

こちらの方が保管しやすいので大歓迎である。

更には、2位の賞金として5,000円の商品券も頂いた。

月例エントリーの2,000円が回収でき、元を取れた気分で単純に嬉しい限りである。

 

さて、プレーの振り返りをしよう。

前半OUTは40回。

なんとフェアウェイキープ率が100%!雨で思い切り振れないことが分かっていたので、フェース面の大きいM6ドライバーで低いフェードを意識してみると、狙い通りの場所へと運ぶことができていた。

前半はパーオンで5つのパーをゲットし、ボギーオンで4つのボギーが出ただけ。上出来である。

 

後半INは38回。

昼休憩が終わり外へ出てみると、午前中よりも雨が強く、体感温度は寒くなっていた。しかしながら低いフェードを全ショットで徹底することで、スコアメイクをすることができた。途中、マン振りで引っ掛けてリズムが狂いそうになったが、チップインパーで窮地を脱出。最終ホールは会心の2オン2パットのバーディーで大会を終えた。

 

良かった点

①ウォーターショットからのミラクルチップイン!

14番パー5。2オン狙いの欲が出て、この日初めてフェアウェイを外した。

それでも残り120ヤードのサードショットを残し、自信を持ってPWを振り切ったところ、ピンをキャリーでオーバーし奥の池に突っ込んでしまった。

本当ならばペナルティ救済を受けるところであるが、ボールの上部が少し水面を覗いていたためウォーターショットを試みることにした。バンカーの目玉の時のようにフェースを被せて、思い切り打ち込むだけ。

すると、ふわりと水面から浮き上がり、池からの脱出に成功!

グリーンはオーバーしてしまったが、返しのアプローチ(約30ヤード)にてミラクルチップインを引き寄せた。諦めなければ良い結果が訪れるのだな。

 

②最終ホールで2オンバーディー

17番ホールが終わって、トータル7オーバー。

最終ホールをパーであがれば今年初の70台である。

最終ホールはずっと右側に池があるプレッシャーのかかるホールであるが、フェードを習得した拙者にはチャンスホールへと変わった。

ティーショットをフェードでフェアウェイを捉え、グリーンまで残り240ヤード。

ミニドライバーとスプーンで悩んだが、ここはキャリーが稼げるスプーンを選択。少し爪先下がりの嫌なライではあったが、グリーン左のバンカー目掛けて振り切ったところ、今年一番のイメージ通りの球筋でグリーンを捉えてくれた。会心のショットである。

イーグルパットは惜しくも外したが、難なく2パットで「78回」に昇格を果たすことができた。

 

③ドライバーアプローチ

今回、ドライバーアプローチを2回披露した。

①5番ロング:左右OBの打ち下ろしホール

②13番ミドル:左右OBの打ち下ろしホール

 

①の5番ロングは、左右がOBゾーンに向けて下がっているホールで、少しでも曲げるとOBが出てしまうホールである。

打つ前には体中のやる気スイッチを切り、ただ200ヤード先の目標に目掛けて、ポカーンと当てるだけ。少し左に飛び出したが、飛ばないのでOB手前のフェアウェイで問題なし。

 

②の13番ミドルは、晴れてればフェアウェイ左のバンカーを越えていけるが、雨の中でフルスイングするほど馬鹿ではない。

飛ばないゴルファーに成り代わり、長いパターで打つかのように当てて、またもやフェアウェイキープ。これで大体200ヤードのショットとなるが、今のところ成功率100%の技となっている。

ビビった時はドライバーアプローチで切り抜けるべし。

 

反省点

①ボディーターンの距離感

全クラブを通してボディーターンを意識することで、ある程度の手応えを得ることができた。

しかしながら、距離感についてはもうしばらく慣れが必要である。

9番アイアン以上に関しては、スリークォーターに近いショットのため、5~10ヤードの距離が落ちるのは分かるが、PW以下は要注意

残り120ヤードをPWで抑えて打ったところ、見事にキャリーオーバーで池ポチャ。

どうやらウェッジについては、打ち出し角度が抑えられて通常よりも飛んでしまうことがありそうだ。

練習場でしっかりと距離感を掴んでおきたいところである。

 

②右肘の絞りでボディーターン

ボディーターンをする上で「裏面ダウン」という右腕の動作が入るのだが、これを体現するのが難しい。

仮説ではあるが、トップの位置から右肘を内側に絞るような形でダウンスイングを始動させるとどうだろうか?

右肘を体の中央へと向かわせてみると、まるで磁石のように左半身が反発して左回転を始めるのだ

「裏面ダウン」の動作を「右肘を内側に絞る」という表現に置き換えて練習してみよう。

 

③パッティングのルーティーン

拙者はアームロック式のクロスハンドを採用している。

 

クロスハンドにすることで、利き手の右手が体に近くなり、方向性・距離感ともに操作をしやすくなるはずだ。

今までは右手の感覚を殺すためにクロスハンドにしていたが、逆に右手を最大限に利用してみようと思う。

そうするためには、右手一本での片手打ち。

これが慣れてきたら、右手一本での片手素振りをルーティーンに加えたい

拙者はあくまでも振り幅で距離感を出したい派なので、それを変える気はないが、その状況でも右手の感覚を動員することができれば、繊細なパッティングもできるようになるのではないだろうか?

 

2020年ラウンド結果&予定

ゴルフ場 内容 スコア パット
1 1月13日 オリムピックCCつぶらだ 月例 83 33
2 1月27日 東京国際GC プライベート 87 36
3 2月8日 大熱海国際GC プライベート 81 36
4 2月14日 大利根CC西コース クラチャンに挑戦 85 32
5 2月19日 多摩CC 練習ラウンド 83 32
6 3月6日 多摩CC 東京都アマ予選 83 32
7 3月10日 オリムピックCCつぶらだ 月例 78 34
8 4月6日 鳩山CC 関東アマ予選
9 4月16日 八王子CC 東京都アマ決勝
10 4月17日 八王子CC 東京都アマ決勝

 

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