拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
年末のランニングで全身の筋肉痛となって5日間。
想定よりも時間がかかってしまったが、体の感触は以前よりもいい。
これが噂に聞く「超回復」か。
前回は7キロでギブアップしたが、今回はそうはさせない。
10キロを目標に掲げて、走りぬくことを決心した。
全力で10キロを走ってきた
早速だが、記録を発表する。
「ガーミン」というランニングウォッチで計測してきた。
<ランニング結果|2019/1/5>
距離:10キロ
時間:57:28
ペース:5:44(m/km)
カロリー:724(cal)
結果、何とか命懸けで10キロを走破することができた。
やはり前回よりも体は丈夫になっているようで、今回は心肺機能がネックとなったようだ。
1キロ6分を切るペースを想定していたが、体が動くのでペースが自然と速くなってしまい息が続かない。
しかし物理的に走れなくなるよりましだ。
1キロ毎にスピードを速くする「ネガティブ・スプリット」を刻みながら、最後の1キロは(5:14)で力を振り絞ることができた。
現状、これ以上は無理。
しかし、短期間での成長を垣間見れた瞬間であった。
以前のようなスピードに戻るのも時間の問題であろう。
完走後に左足の裏が内出血をしていたことに気付く
10キロを走り終わった後は、歩いて息を整えるほどの余裕ができた。
前回はしばらく動けなくなったのだから、かなりの進歩だ。
しかし家に帰って、風呂に入ってみると体に異変が起きていた。
走っている最中に、靴の中が擦れるなと感じていたが、左足の親指付け根が内出血していたのだ。
血豆になる直前の状態だろう。
ほくろのように真っ黒に変色しており、破裂寸前であった。
ランニングを再開したばかりでは、まだ体は慣れないようである。
心肺機能も足裏もまだまだ鍛えようが足りない。
10キロで50分切りを目指す!
今後の目標を決めておこう。
10キロで(50:00)を切るまでは、ひたすら10キロを走り続ける。
今回は(57:28)なので、(7:28)の短縮が必要となる。
本当は20キロにもチャレンジしたいのだが、現実問題としてゴルフでは10キロあれば事足りる。
まずは1ラウンドを走ってゴールできるほどの体力を付けておこう。
タイムは(50:00)と設定しておく。
1キロ5分を切るペースなので、拙者からすると速い。
ちなみに3年前には10キロで(51:29)という記録が残っていた。
過去の自分を乗り越えて、走れるゴルファーを目指そうではないか。
絶対に勝ってみせる!