ランニング

ランニング(2019-04):LSDを実践しながら11.25キロを走破!

投稿日:2019年1月29日 更新日:

f:id:golf_samurai11:20180620115606j:plain

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

1/19~20の京都ランニングで左膝を不覚にも痛めてしまった。

関節を痛めると完治が遅くなるので注意しておきたい。

しかし1/24の委員会にてビールを3杯飲んでしまったので、翌日は走らなければならない。

自分との約束のため仕方がない。

どんな厳しい状況であろうと、体力作りと習慣作りのためにも続けていこう。

LSD(ロング・スロー・ディスタンス)を実践してみた

体調は絶不調。

関節の痛みは引いたが、体は重い。

酒を飲むと、回復するまでには体感的に半日が必要になる。

この状態で走ると、ケガをしそうな気がしたので「LSD」を試すことにした。

「LSD」とは、1キロ7~8分ペースを長時間かけて走ること。

ランナーからすると、まるで歩いているようなスピードだ。

「走っているのにスピードはゆっくり」とは矛盾していて、逆に難しい。

走っていると自然にスピードが上がってしまい、LSDの練習のつもりが最後は追い込みの練習に切り替わってしまう。

しかし今回は疲労がたまった状態なので、ちょうどいい。

いつも走っている10キロを適当に走ってみようという緩い意気込みで走ってみた。

違和感が違和感のままで留まり、11.25キロを走破!

f:id:golf_samurai11:20190108004608j:plain

正直、3キロ時点で左膝に違和感が出始めていた。

左足を踏み込む度に鈍い痛みが走る。

それでも途中で止まることを覚悟しながら走り続けた。

スピードが遅かったためか、その違和感のままで収まってくれて10キロを走り抜くことができた。


<ランニング結果|2019/1/25>

距離:11.25キロ

時間:1:17:15

ペース:6:52(m/km)

カロリー:843(cal)


体感ペースは「ゆっくり」というより「ダラダラ」。

これぐらいの感覚じゃないと、勝手にスピードアップしてしまう。

今回はタイムを気にしたくなかったので、時計は一切見ないことにした。

恐らく1キロ7~8分のペースだろう、と。

そう思いながら結果を見たところ、全てのラップで1キロ7分を切っていた。

タイムは(6:41)~(6:57)の間に全て収まっている。

これは果たして「LSD」と呼べるのだろうか。。。

おかげでケガをすることなく完走できたわけだが、まだまだペースが速いということだ。

フルマラソンクラスの長距離になると、このペースが命取りだ。

気持ちで走るのはいいが、自滅しては意味がない。

何とかしなければならない。

ここに宣言する。

2月を「LSD月間」として、気持ちを抑える練習に特化する。

その代わり、距離を伸ばして2月は「100キロ」の走り込みを目標としよう。

寒い時期でもあるので、ちょうどいいかもしれない。

体重も66キロに減量できれば、3月からのゴルフシーズンに向けて好影響のはずだ!

やってやるぞ!

-ランニング

Copyright© ゴルフ攻略wiki , 2024 All Rights Reserved.