拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
今年も早いもので、3月の終わりを迎えている。
拙者の娘は春休みに突入しているわけだが、ただ学童に預けるのはもったいない。
今年は春休みに開催されている水泳教室に通わせることにしたのだ。
日程は3月25~29日までの5日間。
午前中の部に申し込んでみたところ、見事に抽選を通ってくれた。
今までは娘とプールに行っても、子供用プールで付き合うしかなかったが、泳げるようになってくれれば拙者もトレーニングの時間としてカウントできるようになる。
特にプールでのトレーニングは怪我もしないし、筋肉痛を抑える効果もあるので有難い。
親子でトレーニングをする日も近い。
春休みの児童向け水泳教室とは?
水泳教室に応募するに当たり、3つのクラスがあった。
①泳いだことがない人
②クロールを覚えたい人
③平泳ぎを覚えたい人
去年は月1回のペースで、娘と市民プールで練習。
遊びレベルではあるが、10メートルのバタ足はできるようになっていた。
そのため、今回は②のクロールに申し込むことにした。
足だけではなく手の使い方も覚えて、息継ぎができるようになればOKだ。
実際にスクールを拝見してみると、クロールの中でもクラス分けがあるようで、娘は下のクラスに配属されていた。
上のクラスは25メートルの大人プール、下のクラスは15メートルの子供プール。
子供プールであれば、足が着くので親としても安心だ。
最初はビート版を使ってバタ足の練習をしており、徐々にクロールの手の動きを取り入れ始めていた。
8人のグループで泳いでいたが、泳ぎと休憩のバランスが取れており時間の無駄がないことと、周りの子供たちと一緒に泳ぐのは連帯感があることは良いと思う。
5日間という短期間ではあったが、最後には15メートルを一気に泳げるまでに成長してくれた。
本人いわく、足を付けずに泳げるのは自分だけらしい。
スピードは決して速くないが、慣れない息継ぎをしながら最後まで頑張っている姿を見れるのは親として嬉しい。
今度は25メートルの大人プールで最後まで泳いでもらいたいものだ。
スイミング結果
スクールは約1時間。
その時間中、親は2階の観客席で待っててもいいが、もちろん泳いでいてもいい。
拙者は迷わずに泳ぐことを選んだ。
1時間も自由に泳げれば十分。
拙者が好きな泳ぎ方はクロールである。
肩を回しながら肩甲骨回りをほぐすことができ、肩や肘などに関節痛がある時には、うまいことクロールで解消することもある。
そして平泳ぎよりもカロリー消費も多く、適度な疲れを得られるのも良い。
50メートルを何本か泳ぐことができて、心と体をリフレッシュすることができた。
ランニング結果
この日はこれだけでは終わらない。
月曜日ということは娘のバレエがある日なので、1時間のランニング時間が与えられることになる。
スイムで少し疲れてはいたが、全然問題ない。
逆に「スイム1時間+ラン1時間」という2種目のトレーニングができて光栄である。
今回も自由に走ってみたのだが、結果はどうなったのか?
<ランニング結果|2019/3/25>
距離:10キロ
時間:1:03:05
ペース:6:18(m/km)
カロリー:737(cal)
いや~疲れた!
ランニングは中一日、そして午前中はスイミングということもあり、体力は明らかに減っていた。
ペースとしては6分を切ることはなく、ずっとLSDで走っているような感覚。
ペースを上げようにも上げられる元気もなく、ただひたすら同じペースを刻むので精一杯だった。
まだまだこんなものか。
いずれトライアスロンに挑戦しようと思っているが、こんな実力では話にもならない。
しかし伸びしろは十分。
練習した分だけ、これからどんどん体力がついていく。
スイムとランニング。
ゴルフの飛距離アップ・スコアアップのために、トレーニングを頑張っていくべし。
▼花粉症ランナーにオススメのマスクはこちら▼
ミズノ マスクガード ハイドロ銀チタン ホワイト C2JY8122