拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
4月13日(土)にランニングをして参った。
前回のランは4月11日。
10キロ52分台のベストが出て気分上々である。
この流れを逃すまいと中一日でのランを決行してきたが、結果はいかに?
花粉マスクは忘れない
花粉シーズンはまだ終わっていない。
調べたところ、2月初旬から4月下旬までがスギ花粉のピークのようだ。
花粉症ランナーが花粉を吸い込みながら走っていたらどうなるか?
結果は自分の体で実証済み。
走り終わった瞬間は全く問題ないが、後遺症がひどくてなかなか立ち直れない。
もう同じ思いはしたくない。
現在のところ、花粉症ランナーが外を走るのならば「花粉マスク」がベストだ。
屋内でランニングマシンを走る人もいるだろうが、春の季節ならではの爽快感を得るにはやはり屋外に限る。
間違っても紙マスクで走らないように。
自分が吐いた二酸化炭素を吸い込むことになり、ジョギングペースでも息が続かないだろう。
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ランニング記録
4月中旬、井の頭公園では葉桜の新緑が綺麗だ。
まだ桜の花が咲いている木もあって、この季節も乙なものである。
花見客はそこそこで散歩の人が多かった印象だが、ランニングする時に妨げになるような混雑ではなかった。
「さあ、条件は揃った」
今日も頑張ろうと気合が入る。
拙者の家では、土日のどちらかの昼は焼肉を食べることにしている。
この日は締めに冷麺を追加して、いつもより多く食べて挑んだ。
肉を食べて、トレーニングもして、最高の一日になる。
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のはずだった。
<ランニング結果|2019/4/13>
距離:5キロ
時間:33:06
ペース:6:35(m/km)
カロリー:369(cal)
確かに腹一杯だったので、ゆっくり走ろうとは思っていた。
しかも10キロを走ろうと思っていて、5キロしか走れなかった。
これが本当に限界だった。
2キロを過ぎた頃だろう。
右膝が急に痛み始めた。
ゆっくり走っているのにどうしたことか?
軟らかく着地をしているつもりなのに、着地の時にズキズキと痛む。
走るということは体に負担がかかる動きなんだなと実感する。
実は前回のランが終わった時に、少し右膝に違和感がある気がした。
その時はただの疲労だろうと勘違いしていた。
中一日では回復は追いつかなかった模様。
時間差で襲われた気分である。
好事魔多し。
ベストを出した後に、ケガをしてしまうとは。
10キロの練習をした後の回復としては「中一日」では少ないようだ。
中一日で練習するとしても、前はLSD10キロ、後はフリー10キロ、と考え直した方がいい。
体が資本なわけで、体が底を着くとランニング自体ができなくなってしまう。
この失敗から自分を学び、体を上手く調整できるようになろう!
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