拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
2019年6月7日、気象庁は関東地方の梅雨入りを発表。
ほぼ平年並みの梅雨入りということである。
週間の天気予報を見ても、雨マークがずっとついており、梅雨を嫌でも感じてしまう。
ということは。。。
ランニングができなくなるということだ。
拙者のランニングスタイルとしては、屋外で気持ちよく走ることをモットーとしているため、体育館やジムで走ることは考えていない。
梅雨時期は走る頻度が減るが、代わりに屋内でできる筋力トレーニングをしようと計画していた。
この日は通常であればランニングの日だが、雨予報だったので走る予定ではなかった。
しかしどうだろう。
朝の天気予報が徐々に外れて、昼間には晴れ間が差すようになった。
「これ、走れるんじゃないか?」
やるきスイッチをOFFからONに切り替えて、急遽走ることにした。
ランニング記録
走る気はなかったものだから、予定が狂った。
土曜の昼は、家族で焼肉を食べに行くことが多いのだが、消化が不十分のまま走ることになってしまったのだ。
13時に焼肉を食べ終えて、その1時間後には走り出すというタイムスケジュールである。
まあまあきついな。
そんなこんなで速いタイムは望んでいない。
片腹が痛くならないように祈りつつ、10キロを走ってみた。
<ランニング結果|2019/6/8>
距離:10キロ
時間:56:41
ペース:5:39(m/km)
カロリー:726(cal)
ゆっくり走ることを心掛けたため、腹痛は避けることができた。
ペースとしては「5:39」。
これはフルマラソンにおける「サブ4」のペースである。
このペースであれば息が切れることもなく、暑さを感じながらも、まだまだ走れそうな感覚だったのは収穫だ。
それもそのはず。
6月に入ってからは、計5回もランニングができている。
走行距離としては50キロだ。
これだけ走っていると、体が休まる時間がないのだが、体の中で変わったなと感じる部位がある。
それは大腿部の内側、つまり内ももである。
内ももの筋肉が発達したのか?
他の部位の贅肉が落ちたのか?
恐らく両方なのだろうが、ランナーの特徴でもある大腿部が際立ってきて嬉しい。
梅雨の関係で休憩が適度に取れそうなので、タイムや走行距離にも好影響があるだろう。
下半身の筋肉については、中2日の休憩があると良いという情報があったので、走れなかった場合には、スクワットや背伸びなどの筋トレで補強をしておきたい。
これで暑さにも強く、そして体力も強くなり、いつゴルフになってもフルパワーで行けそうだ!