拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
6/19の世界アマ予選の結果は「85」で散々だった。
体力面は全く問題なかったが、技術と精神力が追い付いていない感がある。
誠に悔しい限りである。
術と精神力は、日々の練習と実戦にて培われる。
ゴルフの上達を図る上で、決して避けては通れない永遠の課題だ。
必ずや「拙者のゴルフ」を高次元まで高めて見せようぞ!
そのためには現在の体力を更に磨いて、突破口をこじ開けるのが筋であると考える。
体力の増強につられて、技術や精神力のポテンシャルは徐々に拡大していくであろう。
ポイントは「ランニング」。
試合会場にいるゴルファーの中で、最も速く・最も遠くへ走ることができる。
圧倒的な体力でねじ伏せる。
そんなゴルファーに拙者はなりたい。
ランニング記録
諸君、ラウンド後の体の痛みはいかがだろうか?
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関節痛だったり、筋肉痛だったり。
人によって疲労を感じる部分が異なるはずだ。
拙者の場合は、何を隠そう「全身筋肉痛」である。
ゴルフをした後は、以下の部位に疲労および痛みが襲ってくる。
(上半身)首・肩・肘・背筋
(下半身)腰・大腿
ゴルフ直後に関しては、頭はまだ興奮の中で疲労を感じていないためか、特に体に異変はない。
あるのは睡眠欲だけ。
17~18時に帰った時点では眠くてたまらない。
その後に反省会や懇親会といった飲み会があると、拙者にとってはかなりの苦行だ。
睡眠が十分に取れなければ、疲労と痛みが倍増するのは過去の例から明らかである。
疲労から解放されるにはどうすべきか?
体力がついたとしても、その体力を利用したスイングとなるため、今後も同じような疲労になるだろうと予想されるが、本当にそうだろうか?
ラン・スイム・バイクで、それぞれを極めし「アイアンマン」というトライアスリートのように強靭な肉体をもってすれば、ゴルフのラウンド如きならば筋肉痛とおさらばできるはずだ。
そんないかれたモチベーションの下、ラウンド翌日に関わらず、この日もランニングをしてきた。
<ランニング結果|2019/6/20>
距離:10キロ
時間:51:23
ペース:5:08(m/km)
カロリー:728(cal)
走っている時に感じたのは、下半身の疲労。
やはりラウンドの後遺症が残っている。
特に大腿四頭筋と呼ばれる、太ももの前面部に位置する筋肉だ。
走る前からしゃがんだだけでプルプルしていたので、疲労の度合いがうかがえる。
しかしながらランニングの総合力は上がっているようだ。
下半身の疲労を差し引いても、ほぼ5分ペースで走り切ることができた。
最終ラップは「4:42」で、自分でもよく頑張ったと思う。
ただしランニングの2時間前に豚骨ラーメンを食べてしまったのは反省点。。。
こんな暑い日は素麺などで胃はさっぱりとさせて、気持ちよく走りたいものである。