拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
6/24~26、北海道に遠征して参った。
北海道でラウンドするのは人生で3回目だが、知らない土地でゴルフをするのも一興である。
第一戦:76(40・36)→ グロス5位(全国大会進出)
第二戦:82(41・41)→ ベストグロス
反省点としては、疲れにより2戦目でスイングが不安定になってしまったこと。
トップの場所、スイングしている感覚、共に自分のモノではない感じがした。
対策を考えるならば、以下の2点だ。
①疲れを知らない強靭な体力をつける
②体力低下を許容する低出力のスイングを身につける
さあ、どれを選ぼうか?
拙者が選ぶのならば、もちろん両方である。
①はランニング、②は日々の練習にてマスターしてみせよう。
鉄は熱いうちに打て!
北海道遠征で疲れた体にムチ打って、ランニングを決行してきた。
ランニング記録

北海道は梅雨知らずだが、東京に帰ってみれば梅雨ど真ん中。
この日も霧雨にも似た小雨がしとしとと降っていた。
ちょうどいい。
雨で気温が下がり、全身筋肉痛で火照った体を冷やしてくれる恵みの雨だ。
とはいっても、これで体を故障しては本末転倒。
体の調子を確かめるようにいつものコースを走ってみた。
<ランニング結果|2019/6/27>
距離:10キロ
時間:59:34
ペース:5:57(m/km)
カロリー:731(cal)
今回ばかりは10キロ60分を切る程度のジョギングペース。
体に負担がかからないように、息が切れないように、ゆっくりと走れた。
走ってみると、特に体に異変は感じなかった。
あるのは全身を襲う疲労感だけである。
本当なら休みたかったのが本音であるが、そんな普通のことをしていては何事においても突き抜けることができない。
目指すは今よりももっと上のステージだ。
チームに所属しているわけでなく、個人として活動している身分としては「自己管理」が重要になる。
「人にやさしく、自分に厳しく」
自分を律しながら、まだ見ぬ世界へと歩みを進めていこう。