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ランニング(2019-32):夕暮れの熊谷ラン(熊谷スポーツ文化公園)

投稿日:2019年7月18日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。 

ランニング日記|2019年7月6日

この日、熊谷の地にて、青年会議所の関東地区大会が開催された。朝から晩までビジネスセミナーやプログラムで目白押しの大会である。

わざわざ熊谷に来たのだ。手ぶらで帰るわけにはいかない。得られた知見を備忘録として残しておく。

<受講したセミナー>

  • ①デジタルマーケティングで稼ぐコツ

「スマホファースト」を合言葉に、インターネット上に拠点を作る

  • ②新しい時代のために今からできること

「侘・寂」・「セミパブリック空間」を日本固有の価値として発展させる

  • ③大会記念式典

来場者数3,000人を超える規模感を感じると共に、来年の相模原大会へと移管された

  • ④災害サミット

社協とJCの連携についての答えはなく、平時からの取り組みが重要である

内容については、実際に受講した者ではないと伝わらないだろうか。同じ時間、同じ場所、同じ熱量を持って聞いてこそ、伝わるものがある。こうした機会は多く転がっているが、自分から取りに行かなければならないとしみじみ思う。

新しい思考をインストールして次へ進もう。

ランニング記録

勉強が終わったら、皆で懇親会か?

冗談じゃない。
今すぐにトレーニングだ!

皆が酒を飲んで浮かれている間に、拙者は先へと進む。この差が後々のゴルフスコアに大きく影響することだろう。

走る場所としては「スポーツ公園」ということで完璧と言えよう。知らないコースではあるが、自然が溢れる周りの光景が走っていて気持ちいい。ここで思い切って10キロの50分切りに挑戦してみたので、結果を見て頂きたい。

<結果|2019年7月6日>

  • 距離:10キロ
  • 時間:50:26
  • ペース:5:02(m/km)
  • カロリー:728(cal)

惜しい!

あと27秒を縮めていたら、目標の50分切りが達成できていた。

さあ、早速ながら言い訳を考えてみよう。

 

まずは「高低差」である。

普段走っているコースはフラットであるが、この熊谷公園は最大10メートルの高低差がある橋を有している。10メートルの高さというと、3階建てのマンションを上るのと同じ。上りがあればもちろん下りもあるわけで、この坂を2往復もしていたのだから、ペースを乱されてもしょうがない。

 

次に「食後ラン」であったことが挙げられる。

懇親会用に1,000円分のチケットが配られるのだが、飲食ブースで「ケバブ」と「ガパオライス」を選択し、一気に胃にかきこんだ。早く走りに行かないと、公園自体が閉まってしまい帰れなくなるという恐怖があったからである。食べたらすぐに駐車場で着替えて、いざランニング!

振り返ってみると、よく横腹が痛くならなかったと腹には感心している。

 

言い訳は以上の2点。

こうした状況の中でも50分台で走り切れたのは、ランニング環境が整っていたからだ。ランナー用に舗装がされ、適度にくねくね曲がるコースなので走っていて飽きない。夜の時間帯でも多くのランナーがいて、一緒に走ることができたのも良かった。

控えめに言って、観光ランは最高である!

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