
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。
ランニング日記|2019年7月18日
今月は調子がいい。
6月に累計100キロを走れたと思いきや、7月はそれ以上のペースで走れている。このままいくと120キロも走れる気がする。毎日の積み重ねがやはり重要なのだ。
と、言っておきながら。。。
今月は地域団体の諸会議が多くて、体の負担になっている。ずばり「酒」である。
懇親会という名の宴会に参加してしまうと、酒の量がどんどんと増えていく。もともとアルコールには弱い体質であることも手伝って、飲酒の翌日には体調は漏れなく悪化してしまう。
拙者の見立てでは、飲み会の時間が2時間だとすると、翌日の2時間を無駄にしてしまう感じがする。恐らく良質な睡眠ができなくなるからだろう。
この日は二日連続の飲み会からのランニングとなった。アルコール摂取から時間は経っていようが、体は重く、体調が犠牲になっている。まあ、それでも走るがな。
ランニング記録
今日はタイムを出そうとは考えていない。
「ゆっくりでいいんだ・・・」と言い聞かせて走り始めた。
しかし!
最初の一歩で、左足首に激痛が走る!半年もの間、真面目にランニングを続けているにも関わらず、最初の踏み出した一歩で痛めるとは。。。
すぐに徒歩に変えたが、100メートルほどで痛みが和らいできたので、10キロ走を始めることにした。
<結果|2019年7月18日>
- 距離:10キロ
- 時間:58:09
- ペース:5:48(m/km)
- カロリー:723(cal)
1キロ6分を切るペースで距離を稼いでいく。
「休息のためのLSDなんだ」と気持ちを切り替えるが、またも体に異変が!
今度は右膝がズキズキと痛み始めた。
「おかえりなさい」
ランニングを再開した時、まだ体が走りに慣れていない頃に発症していた右膝痛である。この痛みは厄介で、走り終えた後も痛みが続き、歩きでさえも厳しくなる症状だ。本来であれば、すぐにでも走りを中止してもおかしくない。
幸いにも8キロ地点で発症したため、10キロを走り終えても後遺症は残らなかった。
振り返ってみると、色々な悪条件が重なってしまった。
- 連日の飲み会で、体調不良が続く
- 最初の衝撃で、左足首を痛める
- 左足首をかばって、右膝を痛める
根本の原因は、「体調管理」ができていないこと。
その状況でランニングをしてもタイムが出ないことはおろか、怪我をするリスクも考えておかなければならない。気合だけではどうしようもない。
最近、ランニングが好調だったので、今回の負傷が自分を戒める良い機会となった。人生ではいつも適切なタイミングで気付きが得られるものなのだな。