
ゴルフ上達のために日々、体を鍛えておる。
ランニング日記|2020年2月1日
- 体温:未計測
- 体重:未計測
- 調子:(不調)
- 気合:(不調)
今年は計3回のランニングを決行したが、100%の確率で翌日に体調を崩してしまった。
体重が増えていたり、体力が落ちていたり、体の悪い条件が重なったこともあるが、走った後のケアが不十分であると考えている。
10キロランといっても、1時間という長い時間の中、外気温が寒い中でひたすら走り続けるのだから、体への負担は少なくない。しかも汗をかいた状態で、水分補給という名目で500mlのアミノ酸飲料を飲み干しているのだから、体は冷え切ってしまうことは誰でも分かりそうなことだが。。。
しかし、なかなか火照った体と走り終えた達成感で満たされていると、冷静な判断はつかない。
一時の感情に任せるのではなく、予め決められたルールとして、体のケアも図っていかなくてはならないだろう。
ランニング記録
- 距離:10キロ
- 時間:56:25
- ペース:5:38(m/km)
- カロリー:723(cal)
- 天気:晴れ
- 気温:11.6℃
- 湿度:49%
心身ともに好調ではない。
先週にインフルエンザの娘の看病疲れで、ようやくほっと一息がついたところだ。体調の具合をみると、もしかしたらインフルエンザにかかっていたような気もする。
天気が晴れということが走ろうとする背中を後押ししてくれ、何とか10キロを走ることができた。
「無理しないように・・・無理しないように・・・」
そう念仏のように唱えながら走ってところ、筋肉や関節への疲労はなかったようだ。
しかし!
走り終えた瞬間から、フラフラするような感覚が体を襲う!
「やばい!これは体力の安全値を下回ったかもしれない!」
少しばかりの後悔があったが、この日は体のケアを入念に検討済みだ。本来は家族で夕飯の買い出しに出る予定であったが、先に自宅へと帰らせてもらい、暖かい恰好で家事を受け持つことにした。それが終わってからは、「布団二枚重ね」という厳重な防護体制により夕飯ができるまで休んだ。
おかげで体は冷えることなく、ほどよい疲労感を残した状態で、1日を過ごすことができた。
質の良いトレーニングができた際には、その後のケアもセットで考えながら進めるのが吉である。