
ゴルフ上達のために日々、体を鍛えておる。
ランニング日記|2020年2月6日
- 体温:未計測
- 体重:未計測
- 調子:(普通)
- 気合:(普通)
最近は体調が戻りつつあり、ようやく心身ともに元気になってきた。
体調万全とは言えないまでも、トレーニング欲が出てきたのは健康である証か。
この日の東京は、大寒波が上空をすっぽりと覆い、今年一番の寒さになった。ランニング翌日にはよく体調を崩してしまうので、体が冷えないように今回はダウン生地のトレーニングパンツを着用して10キロランに臨んだ。
ランニング記録
- 距離:10キロ
- 時間:58:28
- ペース:5:50(m/km)
- カロリー:724(cal)
- 天気:晴れ
- 気温:3.5℃
- 湿度:43%
夕方からは強い北風が吹いてきて、体感気温は0度。
気合を入れすぎて体力を消耗しては、明後日のラウンドに響いてしまうので、ニット帽とネックウォーマーの完全防備でジョギングペースを意識しながら走ってみた。
10キロをおよそ1時間で走破。
強度を低くしたため、体力は温存できたが、何といってもこの寒さだ。
無防備であった両手は完全に冷え切り、凍ってしまったのではないかという状態である。それもそのはず、0度近くの温度でずっと風を浴びているのだから、手の体温はないに等しい。
結論、冬場のランニングは手袋が必須である。
途中で暑くなるのであれば脱げばいいだけの話。凍傷にでもなったら元も子もない。
そしてもう一点。
毎回、走り終えた後のご褒美としてアミノサプリ500mlを一気飲みしているが、この日はとても飲む気にもなれなかった。購入したペットボトルは家まで持ち帰ったが、暖かい家で飲んでいても体が芯から冷えてくることに恐怖を感じた。

冬のランニングは寒さ対策が絶対に必要だ。
当たり前のことだが、こうした準備があってこそ健康的な生活が送れるのである。走った後の水分補給についてはホットドリンクでも良いなと思案中。500mlでしっかりと冷えた体を温められるのだろうか?
次回に持ち越しだ。