
ゴルフ上達のために日々、体を鍛えておる。
ランニング日記|2020年3月23日
- 体温:未計測
- 体重:未計測
- 調子:(普通)
- 気合:(普通)
ゴルファーの天敵、それは花粉症。
最近は花粉が少なくなってきたようだ。
拙者の場合、目の症状が現れるのだが、ようやく薄れてきた実感がある。
2月中旬から控えていたランニングを再開できるということで、4月の競技シーズンに向けて拍車がかかる。
週1~2回のランニングを日課として、ラウンドしても疲れない体づくりをしていこう!
ランニング記録
- 距離:10キロ
- 時間:53:03
- ペース:5:17(m/km)
- カロリー:722(cal)
- 天気:晴れ
- 気温:10.2℃
- 湿度:37%
今回は鼻呼吸だけでなく、口呼吸も動員して走ってみることにした。
体に取り入れる酸素の量が多くなり、自然とペースも上がる。
最初のラップは(5:19)。
「まだまだ~!!」
数キロ程度であれば、余力を残しながら走れるペースである。
しかし、そのペースを維持しようとするも、4キロまでが限界であった。
「はあはあ。。。疲れた。。。」
それからはジリ貧が続き、どれだけ空気を吸い込んだとしても酸素が足りない。。。
後の6キロは惰性で足を進めるのがやっとで、辛いランニングとなってしまった。
今年のベストタイムが出たのがせめてもの報いであるが、ペースを見直す必要がありそうだ。
やはり最初は抑えて、後半に追い込む「ネガティブスプリット」の方が合っている。
前半5キロは(5:30)で走り、後半は徐々に上げていくイメージだ。
ラップ毎にタイムを落としていく「ポジティブスプリット」は、拙者には向いていない。
これはゴルフにも同じことが言える。
最初からブンブンとクラブを振り回していたら、後半になってスタミナ切れということはよくある。
最初の3ホールはじっくりと丁寧にクリアし、徐々に出力を上げていくのが理想だ。
今回のランニングは今年一番の負荷がかかり、足首・膝に疲れが残ってしまったが、これは良い傾向。
次のランニングでは更に強化された足腰で、前半(5:30)のペースを維持しながらシーズンベストにチャレンジしてみよう!