
ゴルフ上達のために日々、体を鍛えておる。
ランニング日記|2020年4月11日
- 体温:未計測
- 体重:未計測
- 調子:(普通)
- 気合:(普通)
4月6日は娘の始業式。
しかし新型コロナウィルスの影響で、小学校および学童クラブが5月6日まで休止となった。
仕方ないとはいえ、凄まじい時代に居合わせたものだ。
世間は自粛ムードが高まっており、家から出ることは憚られる。
家では助成金や補助金といった新しい情報をかき集め、あらゆる関係書類を準備するという毎日。
家にずっといる娘の面倒もあるので、心と体が休む暇もない。
テレワークをしている奥さんとも些細な事(実はゴルフのこと)で喧嘩となり、コロナ離婚をする夫婦の気持ちも分からないでもない。
とにかく今は心と体の健康が必要だ。
そこで最適なのが「ランニング」である。
1人きりで走ることができ、1人だけの時間を満喫することができる。
身体への負荷もちょうど良く、走った後の爽快感はストレスを解消してくれるのだ。
ランニング記録
- 距離:10キロ
- 時間:56:20
- ペース:5:37(m/km)
- カロリー:725(cal)
- 天気:晴れ
- 気温:14.3℃
- 湿度:40%
今年の流行語大賞は「コロナ」だろうが、関連語として「コロナデブ」というワードもエントリーさせておきたい。
自宅でずっと自粛していると、コロナに「デブ」へと飼い慣らされているようだ。
拙者もご多分に漏れず、着々と体重が増加している。
もしかすると71kgを超えて72kgになっているかもしれない。
ゴルファーなら72という数値は大歓迎だが、168cmの身長に72kgの体重はちょっと重い。
走り始めてみても、やはり重い。
コロナウィルスの感染を防ぐためには、口呼吸よりも鼻呼吸だとニュースでやっていたので、口は使わないように鼻呼吸でゆっくりと走る。
無理にスピードアップすると、足首・膝が壊れそうで怖い。
この重い体だ。
5キロを走ったぐらいで呼吸が乱れる。
10キロがいつもより遠く感じたランニングであった。
これからもコロナの影響は6月末まで続くと予想。
週1回のランニングを課して、コロナショックを乗り切ろう!