拙者、ゴルフ侍と申す。
坊主頭をこよなく愛する、昭和生まれの日本男児である。
坊主こそが日本人として最強・最高の髪型であると断言しよう。
坊主にしていると、坊主の特権があることが分かる。
普通の髪型では、決して得ることも知ることもできない。
それを特別に公開して参ろう。
坊主に興味を持って頂ければ、甚だ幸甚にござる。
好印象を与える
薄毛が目立たない
赤ちゃんは「薄毛」だ。
赤ちゃんを「はげ」だと罵る者はいるか?
まさか、そんな者はおるまい。
進化の過程で、人間は「毛」を捨ててきた。
自然の摂理に対し、毛が多かろうが少なかろうが関係ない。
しかし、現代には「薄毛」をコンプレックスにする人は多い。
気にするな。
坊主にすれば「薄毛」が目立たなくなる。
顔の印象が強くなり、ありのままで生きていけるぞ。
高校球児のようにさわやか
高校球児の代名詞である「坊主」。
最近ではこの坊主に対して、「時代錯誤」とする風潮も出てきている。
確かに校則や監督指示として坊主が強制されていれば問題だ。
しかし、この坊主には大変な効果が望めるので、皆が坊主なのだろう。
・気合が入る
・チームの同調意識が強くなる
・強い運動をしても、頭だけは涼しい
など。
ここで挙げたいのは、高校球児の見た目だ。
高校球児の「さわやかさ」。これはすごい。
絶対に汗臭いはずであるが、駅にいるサラリーマンよりも断然にさわやかだ。
この「さわやかさ」は坊主によるところが大きい。
諸君も坊主にして、世間にさわやかな風を送り届けると良いぞ。
まとめ
以上、坊主が与える好印象についてまとめてみた。
①薄毛が目立たない
②高校球児のようにさわやか
坊主には、「怖そう」といった印象だけでなく、好印象を与えることもある。
特に薄毛の人は、これを機にさっぱりしてしまったほうがオススメだ。
毎日、髪型を気にする必要がなくなるし、何といっても潔い。
腫れ物に触れるように、いつも気遣いしなければならない人の身にもなれ。
全てを捨て去った時、コンプレックスから解消され、新しい自分に生まれ変わるであろう。
髪がなくても生きていける。
3日もすれば、周りも自分も慣れる。
(ゴルフ侍)
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