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ゴルフ練習(2019-11):リバースヒップターンの実践

投稿日:2019年3月17日 更新日:

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拙者、ゴルフ侍と申す。
2019/3/14にゴルフ練習をしてきたので、その内容を報告しよう。

今年は「平均78」を目標としている。

現在、5ラウンドを消化して「平均79.2」である。

3ラウンドまでは順調に予定通りだったが、早々に借金生活となった。

平均70台についても崖っぷちである。

花粉や天候など、言い訳をしていてもしょうがないので、理想とするスイングを追い求めることで目標を達成して見せよう。

3月に入って初めての練習

3月頭には2日連続のラウンドがあり、ゴルファーとしては充実の日々を過ごせた。

そこからは1週間の怒涛の仕事とJC活動があり、練習の時間が取れなかった。

本当は月例にも行きたかったが、やむなく辞退したぐらいである。

さあ、気を取り直して練習だ。

気温が高くなってきており、体が動くようになっている。

(くそ、花粉さえなければ・・・・)

飛距離と方向性を兼ね備えたフラットなスイングを習得するために、今日もマン振りに励むのであった。

リバースヒップターンを実践してみた

素振りでは右足のベタ足がキープできるのだが、実際に打つ時にはめくれあがってしまう。

この動作がコンプレックスとなっており辛い。

いくら腰を落としても、フラットに横振りをしても、拙者の意図をあざ笑うかのように右足かかとは上がる。

こういう時は気分転換。

過去の知識を引っ張り出してきて、闇雲に試すタイミングがあっても良いと思う。

今回は武市悦宏プロの「ツイスト打法」。

「1年間で100ヤードを伸ばした」という触れ込みで一世風靡した打ち方である。

事実、プロ野球のホームランバッターをはじめ、ゴルフのトップ選手のスローモーションを見てみると、インパクト前後で腰が逆回転をする動きが見られる。

当時は試してみたが全く感覚が掴めなかったので断念した記憶がある。

インパクト前に腰を逆回転させるという動きをやってみたぞ!

そう、他人の感覚は自分の感覚にあらず。

自分の言葉でかみ砕くことができるかどうかが問題だ。

「ツイスト打法」の肝は、タイミングだと感じる。

腰を逆回転させるのはいいが、いつツイストするのか?

武市プロは「インパクト直前に腰を逆回転させるべし」と説く。

拙者の場合は、もう間に合わないし、間に合わないどころか体が不自然な動きになる。

実現のポイントは、以下の2点だ。

①トップで沈み込む

②直後に腰を逆回転させる

「トップの瞬間」ではなく、「トップで沈み込んだ直後」に腰を逆回転させるのである。

これなら一連の動きとなるので、タイミングは一切無視して良いし、再現性も高くなる。

ダウンスイングの途中とか、インパクトの直前とか、人によって捉え方が異なる方法はなるべく排除するべきなのだ。

そうすると、いい感じでヘッドが走り、その結果として「ベタ足」も実現できた。

「ベタ足」は手段ではなく結果なのだな。

いくら「ベタ足」を頑張っても見てくれだけしか良くならないが、結果として「ベタ足」になるのであれば、見てくれだけでなく実も得られているので効果ありだ。

次の練習でも再現できれば本物か。

頑張ろう、リバースヒップターン。

次回のラウンド予告

さて、3月に入ったのでラウンドの機会も徐々に増えてくる。

今後のゴルフスケジュールを備忘録として載せておこう。


<今後のゴルフスケジュール>

3/20(水):JC交流ゴルフ@GMG八王子ゴルフ場

3/27(水):じゃがいも開幕戦@東松山カントリークラブ

4/11(木):月例@オリムピックCCレイクつぶらだコース

4/26(金):コンペ@オリムピックCCレイクつぶらだコース

5/9(木):月例@オリムピックCCレイクつぶらだコース

6/4(火):月例@オリムピックCCレイクつぶらだコース

6/25(火):じゃがいも東日本予選@北海道・恵庭カントリー倶楽部

6/26(水):じゃがいも夏季戦@北海道・未定

9/2(月):じゃがいも全国大会@愛知県・三好カントリー倶楽部

10/6(日):じゃがいも秋季戦@静岡県・未定

11/27(水):じゃがいも取切戦@狭山ゴルフクラブ


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