拙者、ゴルフ侍と申す。
2019/2/27にゴルフ練習をしてきたので、その内容を報告しよう。
今年の平均スコア78を目標とする。
現在、2ラウンドを消化して「平均77.0」である。
先週の土曜日に2時間ほどランニングをしてから体調が悪い。
日曜の夜には経験したことのない喉の痛みがあり、眠れなかったほどである。
ランニングで許容範囲を超える花粉を吸いこんでしまったのだろう。
月曜には37度を超える微熱も出てしまった。
それからは屋内・屋外を問わずにマスクをして、症状を何とか和らげるように心掛けた。
翌日にラウンドを控えていたため、スイング調整にと練習場へと向かった。
前回までのスイングイメージが崩壊
最近はローリー・マキロイのようなフラットなスイングを練習している。
コントロール性が良くなるのは実証されているが、飛距離を伸ばすために試行錯誤中である。
今までは上半身の動きでヘッドスピード50m/sまでは到達できたが、今回のスイングに下半身の動きを加えることでヘッドスピードを加速させようと目論んでいる。
今日もその動きを確かめようとトップでのスクワットを取り入れてみた。
しかし当たりが薄く、またスイング自体も元気がない。
やはり病み上がりで体が別人になってしまったようで、今までの感覚が通用しなくなっているようだ。
そこからの微調整をしていくが、これといった感覚は得られない。
・
・
・
もうだめだ。
明日のラウンドでは、飛距離を捨てて今できることをしよう。
安定性を重視し、飛ばないが曲がらない球を練習することにした。
安定性を重視したスイング
心技体の「体」が十分ではない今、必殺技の「マン振り」ができない。
明日は飛距離を捨てる。
安定性を求める際、拙者が持っているコツがある。
それは「ベタ足スイング」である。
<ベタ足スイングのポイント>
①(アドレス)腰を落として膝を曲げる
②(ボール位置)右に寄せる
③(テークバック)インサイドに引く
④(バックスイング)上半身を右に傾ける
⑤(ダウン~フィニッシュ)右足はベタ足をキープする
ドライバーでもアイアンでも同じ。
「ベタ足」にすることで体重移動が抑えられ、ヘッドの入射角も一定になる。
フィニッシュも落ち着いた場所に収まり、体への負担も少ない。
朝練
花粉症のためマスクをしながら練習。
おかげで体力と集中力が落ちている。明日は久しぶりのラウンドなのでスイング調整で100球を打ち込んできた。
ベタ足でコントロール重視で行こう。 pic.twitter.com/tpdJwHPUB6
— ゴルフ侍@みんゴルファー (@golf_samurai11) February 27, 2019
飛距離は落ちるが、まずまずの結果。
今までにはしたことがない「マスク」での練習も取り入れて、明日への準備は万端だ。
天候は小雨の予報であるため、安全に行こう。
目標は78とする。