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ゴルフ練習(2020-06):曲がらないドライバーでアプローチ?!

投稿日:2020年2月16日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

ゴルフ練習日記|2020年2月12日

 

本日は晴天なり。

週末の決戦を控え、今日もせっせと練習に精を出す。

 

先日のラウンドにてM6ドライバーを多用してみたところ、やはり球は曲がらず、出球だけをコントロールできるようになれば非常に心強い武器になると確信した。

それでは、本日の気付きを記録していく。

 

M6ドライバーは振り抜き方向に注意せよ

デカヘッドのM6ドライバーは慣性モーメントが大きいため、ヘッドが開いたり閉じたりすることが難しい。

自由自在に操るというより、ドカンと真っ直ぐ飛ぶ特性を生かした方が良さそうだ

 

前回のラウンドではフェース向きをフェアウェイ中央をセットし、アウトサイドイン軌道で振り切ったところ、左へのミスが多かった。

よって、今後はフェース向きをフェアウェイ右サイドにセットし、フェアウェイ中央へと振り切ることでフェアウェイを捉えることも増えるだろう

 

練習場ではこの仮説は実証された。

あとはゴルフ場での検証のみだ。

フェアウェイセンターに振り切るということはゴルファーの本能に合致しており、良い結果が見込まれるが結果はどうなるだろうか。。。

 

M6ドライバーでアプローチしてみた

あまりにもM6ドライバーが曲がらないものだから、色々と試してみた。

例えば、M6ドライバーでアプローチしてみたらどうだろうと。

 

 

結果は良好。

以下のスイング動画を見て頂きたい。

 

ポイント

  • グリップ:短く握る(ボールに近くなる)
  • スタンス:約1足分(アプローチのように構える)
  • ボール位置:左足の左側面の延長線上(かなり左)
  • スイング幅:右肩から左肩
  • スイング軌道:アウトサイドインのアッパー軌道

 

アプローチのようなスイングとなるので、ヘッドスピードは38~40m/s。

必然的に球は低くなる

 

この状態でフェースが返ってしまうと、地を這うようなチーピンとなり、100ヤード飛ぶかどうかといったところ。

これを避けるために、インパクト時にはフェースが開いた状態で当たるように注意すべし。

実際にフェースを開きながら当ててみると、フェースに乗った感覚が得られ、出球のコントロールもしやすくなる。

ローフェードで170~180ヤード先の地面をヒットし、そこから20ヤードほど転がっていく感じだ。

 

このショットをマスターすれば、200ヤード先のフェアウェイに刻みたいといった場面で大変有効である

ユーティリティーやロングアイアンだと、強振する必要もあり、また球が高く出てしまうとOBの危険性も生じる。

そうした状況の中、ドライバーでフェアウェイに軽くアプローチできたら本当に楽だ。

練習場でできたならば、本番でも試すことが必要。

引き出しの一つとして持っておきたい技である。

 

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