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ゴルフ練習(2020-12):バンカーショットも裏面ダウン

投稿日:2020年3月17日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

ゴルフ練習日記|2020年3月13日

 

本日は5年目のディーラー車検で、少し遠出をする予定が入っていた。

普段の練習では東京都小平市の「ワールドゴルフ」に通っているが、たまに埼玉県川口市の「川口グリーンゴルフ」も愛用している。

なぜなら打ち放題サービスがあり、1時間1,500円、2時間2,200円と破格だからだ。

 

この日は久しぶりに2時間の打ち放題と決め込み、ディーラーとの時間よりも早めに出発。

最近の課題としている「ボディーターンスイング」をじっくりと体に覚え込ませてきた。

 

打ち放題の内訳

今回の2時間打ち放題では、全部で550球!

通常は2時間で100球と決めている拙者としては、かなりのハイペースで打つことになる。

 

ペース比較

①通常:2時間100球→72秒に1球

②打ち放題:2時間550球→13秒に1球

 

計算してみると13秒に1球を打っていることになる。

素振りとアドレスのルーティーンを徹底排除。

ただパシパシとスイングの反復練習を繰り返していく。

どんなクラブでどんな球を打っていたのかを思い出してみよう。

 

550球の内訳

①SW:150球(ショートアプローチ)

②SW:100球(左右・片手打ち)

③SW:50球(ボディーターン)

④9番:50球(ボディーターン)

⑤6番:50球(ボディーターン)

⑥2UT:50球(ショートアプローチ)

⑦2W:50球(ボディーターン)

⑧DW:50球(ボディーターン)

 

やはり打ち放題では、アプローチの練習がコスパがいい。

SWだけで300球は打っただろうか。

普段はもったいなくてできないショートアプローチを中心に、片手打ちで球を打てるのが嬉しい。

 

それ以外には、飛距離やヘッドスピードを度外視して、各クラブのボディーターンスイングを練習してきた。

全てのスイングにて「ローフェード」を意識し、「体の回転で打つこと」と「低いフィニッシュで収めること」を課している。

球のコントロールができるようになっている実感があり、ゴルフをより高い次元で楽しめている感覚さえある。

 

 

動画はドライバーだが、本当に曲がらない。

「ボディーターン」と「ダウンブロー」が合成され、体全体の力感も上手く調和している。

 

1ヶ月後にはいよいよ競技ゴルフの本番が始まる。

拙者はこの「ローフェード」を武器に戦っていくのだ!

 

20ヤード以内のショートアプローチ

20ヤード以内のショートアプローチはどうするか?

 

まずは「パター」が最優先。

もし「パター」が難しければ、グリーンに着弾させることであるが、その際はPWのトゥーヒットが最も安定していた。

 

トゥーヒットの方法

①ボールにかなり近づく

②ボールは右足かかと線上に置く

③ハンドアップでトゥー寄りで構える

④ハンドアップで右に向いた分、フェースを被せる

⑤ドローを打つ気分でトゥーに当てる

 

この方法であれば芯を外しているので、飛び過ぎを防ぐことができる。

球を上げたければSWでもいいが、PWぐらいが簡単に打てる。

 

もう一つ、技として覚えておきたいのが、UTでのアプローチだ。

振り幅で距離感をコントロールすることは難しいが、インパクトの強さというか、フェースでの弾き具合をイメージすれば割と寄ってくれる。

この打ち方は感覚頼りになってしまうが、林からの脱出や、グリーンへと転がして上げたい時など、選択肢として持っておきたい技であることは間違いない。

 

バンカーショットは裏面ダウンで一発だ

「川口グリーンゴルフ」にはバンカーが備え付けられている。

実のところ、拙者の弱点は「バンカー」だ。

バンカーは実際の砂場で打つしかその感覚は養われないと思っており、実際にその通りだと思う。

 

バンカーに入ったならば、一発脱出が最優先で、ピンまで寄せるという技術は持ち合わせていない。

 

 

と思っていた。

 

今回、ゴールドワンゴルフの裏面ダウン(ダウンでクラブを背中側に落とすこと)をバンカーでやってみたところ、面白いぐらいに打てるではないか!

これがバンスの正しい使い方か。

今までよりも思い切りフェースを開きながらヘッドを落とす感じでいい。

パンッ!

パンッ!

と乾いた音が出る。

 

振り幅や振り抜き方向を色々と試してみたところ、およそ拙者の予想通りに球が飛んでいく。

バンカーは裏面ダウンで攻略成功か?!

 

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