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ランニング(2020-07):花粉マスクでコロナ対策?

投稿日:2020年3月15日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
ゴルフ上達のために日々、体を鍛えておる。

ランニング日記|2020年3月12日

  1. 体温:未計測
  2. 体重:未計測
  3. 調子:(上半身筋肉痛)
  4. 気合:(普通)

 

前回走ったのは2月10日なので、約1ヶ月も空いてしまった。

理由はご存じの通り、「花粉」と「コロナウィルス」のダブルパンチだ

 

しばらくランニングを自粛してはいたが、家トレで鍛えてきたつもり。

昨日には「膝コロを20回×5セット、腕立て伏せ100回×3セット」をこなし、上半身は絶賛筋肉痛である。

次は下半身トレーニング。

足腰も鍛えて、来たるゴルフの競技シーズンに備えるのだ

 

ランニング記録

  1. 距離:10キロ
  2. 時間:55:27
  3. ペース:5:32(m/km)
  4. カロリー:724(cal)
  5. 天気:晴れ
  6. 気温:7.4℃
  7. 湿度:33%

 

季節はまだ冬であるが、日差しがあって走りやすい日だった。

体感気温としては10度を超えており、下はランニングタイツと半パン、上はハイネックシャツにウィンドブレーカーで十分。

そしてこの時期、忘れてはならないのが花粉マスク

 

 

去年に購入した花粉マスクが今年も大活躍

花粉だけでなく、コロナウィルスも封じ込めてくれれば尚更嬉しいが、実際のところどうなのだろうか?

 

もちろん良い点があれば悪い点もある。

良い点は、花粉を吸い込まずに済み、ランニング後の後遺症を防いでくれる点。

悪い点は、単純に呼吸がしづらい点。ちょっとした低酸素トレーニングになるだろう。

 

体の調子としては上半身が筋肉痛なだけで、足腰の休養は十分である。

しっかりと走れるはずだ。

 

 

こうして意気揚々とランニングに出発するまでは良かった。

実際は想定よりも辛いランニングとなる。

 

マスクを着用していても普通の呼吸をしている分には全く問題ない。

しかし走るペースが上がり、どんどん口呼吸に頼るようになると、低酸素状態で呼吸が苦しくなる。

マスクと口の間には少し空間があり、そこに自分が吐いた二酸化炭素が溜まり、それを何度も吸う形になるのだ。

5キロを過ぎてからは「いつ止まってやろうか」と自分の中で格闘し、何とか自分に打ち克ち、10キロを走破!

足首と膝の故障もなく、程よい疲労感に包まれ、ランニングは良いなと感じた次第である

しばらくは花粉マスクにお世話になろう。

 

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