絶対距離15ヤードの打ち方

今回は15ヤードの打ち方を伝授しよう!
15ヤード≒ジンベエザメの体長
「15ヤード」はメートルに変換すると、「13.71」メートルである。早速だが、身近な物で「15ヤード」を体感してみよう。
15ヤードの体感
①バドミントンの縦の長さ: 13.40メートル
②絶対距離(15ヤード): 13.61メートル
③ジンベエザメの体長: 13.70メートル
15ヤードを超えてくると比較対象を探すのが大変。身近ではないが「ジンベエザメ」だ。水族館で目玉となる「ジンベエザメ」は魚類としては世界最大種であり、計測されている中では15ヤードが最大サイズとのことである。
確かに「ジンベエザメ」は大きい。しかし拙者の打ち方を実践すれば、そのサイズぐらいは容易に再現できる。
15ヤードのアドレス
15ヤードのアドレス
①スタンス:4足分をあける
②ボール位置:左足の内側線上に置く
一番肝心なのは、スタンス。
両足の間に「4足分」のスペースをあけることだ。もちろん自分の足サイズで結構。最初に両足を揃えて構え、右足を「4足分」だけ右にずらせば出来上がりだ。
ボール位置は、左足の内側線上の(左)、すなわち左足の親指前と理解すれば良い。あとはボール位置に合わせてヘッドを構えればOKである。
15ヤードのトップ
「絶対距離」というからには、ボールに与える力を一定にしなければならない。拙者のパター講座の中では、どこにクラブを上げるかが一番のポイントとなる。
「絶対距離15ヤード」のトップ位置は以下の通りだ。
トップ位置
トップは「右足外側の線上」と「パターフェース面」が重なった場所とする
これにより、テークバックは「足幅:約50センチ」という短いスイングとなる。素振りの練習をしてみれば、すぐに同じ場所に上げれるようになるだろう。誰でも簡単にできる。
15ヤードのフィニッシュ
「絶対距離」を実現させる上で、忘れてはならない「フィニッシュ」。
「アドレス」で打ちたい方向と距離を定めて、「トップ」と「フィニッシュ」をビシッと決めてこそ「絶対距離」が完成する。「絶対距離9ヤード」のフィニッシュ位置は以下の通りだ。
フィニッシュ位置
フィニッシュは「左足外側の線上」と「パターフェース面」が重なった場所とする
「トップ」は決まっても、「フィニッシュ」が疎かになる者が多い。インパクトや球の行方に気を取られているからだ。しっかりと目標地点までヘッドを止めることだけに集中しろ。大丈夫。勝手に15ヤードだけ転がってくれる。
絶対距離を打つ技術は「マン振り」である
ここまでは方法論。
安易に真似したところで、自分のものにはできない。この方法論を最大限に高める極秘の技術がある。

パターで「マン振り」とは聞いたことがないだろう。拙者がいう「マン振り」とは、自分が決めた振り幅の中で「最大限」の振りをすることだ。心技体を統一して、ただただ粛々と自分の力を発揮する。それだけだ。
「マン振り」を実践する際には、やがて「調整」という概念がなくなる。最大限の振りをすることで、打ちたい「絶対距離」に限りなく近付くであろう。
まとめ
以上、「絶対距離15ヤード」の打ち方を説明した。
10ヤードを超えればロングパットの領域だが、恐れることはない。「15ヤード」を打つためには、「15ヤード」を打つための準備と行動が必要だ。それを上記の「3ステップ」で規定した。「3ステップ」を一寸とも狂うことなく実践できれば、「15ヤード」が打てる。
これで「距離感」は必要ない。「15ヤード」を生み出すストロークだけに一心集中しろ。諸君ならできる。
注釈
「絶対距離の打ち方」を実践するに当たり、体力・体格・パターなどで絶対距離が人によって異なることは仕方がないことだ。
その場合には、自分の「最大距離」を「絶対距離」として定めよ。その距離が諸君に与えられた武器だ。それで存分に戦え。
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絶対距離の振り幅 | ||
3ヤード | 6ヤード | 9ヤード |
12ヤード | 15ヤード | 18ヤード |
21ヤード | 24ヤード | ±1ヤード調整 |