マン振り

「男子プロのように打てない」→「マン振り」

投稿日:2018年7月16日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。

諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。

「男子プロのように打てない」と嘆く諸君、
「マン振り」をなされよ。

近年、男子プロツアーの人気低迷が顕著である。

至極残念。

一方、女子プロツアーは「美人女子プロゴルファー」なる者が続々と登場し、ゴルフ界を賑わしている。確かに昔と比べると、華やかな印象の女子ゴルファーが増えている。レベルも上がってきており、女子アマ観戦をするのも決して悪くはないが、一人の男性ゴルファーとしては違う気がする。

男女ともにプロゴルファーのショットを至近距離で見る機会があったが、正直、比べようにもならない。女子プロには申し訳ないが、全てが雲泥の差。

  • 音が違う
  • 迫力が違う
  • スピードが違う
  • 弾道が違う
  • 格好良さが違う

それから、拙者は「男子プロ」一筋になった。

「女子プロのスイングを参考にしよう」などというメディア記事は、「暇つぶし」には絶好の内容だ。本当に参考にするだけで終わってしまう。

男子であれば、「男子プロ」の考え方や練習方法を取り入れていくべき。優先順位としては、「男子プロ>男子トップアマ>(超えられない壁)>女子プロ」である。

「男子プロ」を踏み台にし
己の「ゴルフ道」を突き進もう。

「男子プロ」は同じ人間とは思えないほどの球を打つ。

しかし、所詮は人間。

努力をすれば、そこまでの実力になれるという「一里塚」だ。体型・体格ともに一般人と変わり映えがしないプロも多く、増してや同じ男子だ。彼にできて、自分にできないということは決してない。

その「できる」という思い込みが重要

本来、プロは血が滲むような練習をした結果、プロになるべくしてなっている。尊敬するし、敬意を表す。では諸君も、血の滲むような努力をする覚悟はあるか。あるのであれば「マン振り」の一択しかない。

プロゴルファーは、飛ばなければプロにはなれない。小さい体のプロもいるが、彼らも例外なく飛ぶ。常人では想像もできない「マン振り」を必ず経験している。もしプロゴルファーの体に入って、彼らのゴルフスイングを体感できるのであれば、「こんなに思いっきり振っていたのか!!」と驚愕するであろう。逆に言うと、それほどまでに諸君は弱々しいスイングを続けているのだ。

一度で結構。

これ以上は無理という「マン振り」をビシッとしてみよ。

「あがってなんぼ」よりも「飛んでなんぼ」。
マン振りせよ。さらば道は開かれん。
これにて一件落着。

 

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心技体の「心」
OBが怖い ミスショットが怖い
イップスが怖い ゴルフが嫌い
勝負弱い メンタルが弱い
自信がない 才能がない
競技ゴルフが苦手 接待ゴルフが苦手
心技体の「技」
飛距離が出ない ヘッドスピードが遅い
ミート率が悪い 方向性が悪い
ストレートを打てない 球をコントロールできない
女子プロのように打てない 男子プロのように打てない
緊張する スイングが安定しない
ドライバーが苦手 アイアンが苦手
アプローチが苦手 パターが苦手
心技体の「体」
体が小さい 体が大きい
体が硬い 体が弱い
体が痛い 体が重い
力が強い 力が弱い
年が若い 年が若くない
ゴルフの「心得」
マナーを知らない ルールを知らない
プロアマを知らない クラブ選びが分からない
ファッションセンスがない モテない
ベスグロが取れない ドラコンが取れない
お金がない 時間がない
格好が悪い 頭が悪い
運動神経が悪い レッスンプロと合わない
ゴルフを知らない ゴルフが分からない

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