マン振り

「接待ゴルフが苦手」→「マン振り」

投稿日:2018年6月11日 更新日:

拙者、ゴルフ侍と申す。
諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。

「接待ゴルフが苦手」と嘆く諸君、
「マン振り」をなされよ。

ゴルフは社会人の必須科目。

一昔前は社会人になると同時に、上司や同僚からゴルフに誘われるという機会も多かったが、現在ではゴルフ離れが深刻化しており悲しい限りだ。

諸君、社会人であればゴルフをせよ。ゴルフとビジネスには共通点が多く、ゴルフの腕が上がると共に仕事ぶりも比例して向上する。これは紛れもない事実だ。諸君も社会人ゴルファーとして、ゴルフとビジネスを両立していくことが理想である。

さて、本題の「接待ゴルフが苦手」であるが、確かに上司や取引先とのラウンドは緊張もするし、先方に迷惑も掛けない程度でスコアを調整する必要がある。こんな事を思っていないだろうか。自分のゴルフもできずに、ひたすら先方のご機嫌伺いでさぞ大変なことだろう。

「接待ゴルフ」では、
飛距離もスコアもオーバードライブだ。

ゴルフをする時に言われる決まり文句。

「どうぞお手柔らかに」

接待ゴルフだろうが何だろうが、絶対お手柔らかにするな。「お手柔らかに」とはどんな意図で使っているのか。相手に下手にプレーして欲しいのか。そこまでして勝ちたいのか。

そんな輩に手を抜く必要はない。全力でプレーしろ。いつもの「マン振り」で、気持ちよく飛距離もスコアもぶち抜いてやれ。ゴルフはスポーツ。本気でやるからゴルフは面白いのだ。

本気のプレーで嫌な顔をするようなら、心が歪んでいる。他人のナイスプレーにも敬意を表さない小さい人間だ。立ち位置としては先方が上だろうが、こちらも先方を評価する権利はある。気に食わなければ二度とそいつとゴルフしなくていいし、仕事もしなくていい。

ゴルフはミスショットだらけのゲームで、人格や人間性を隠しきれない。ゴルフで合わないと感じたら、ビジネスでも合わないだろう。間違いない。

ただし、マナー・エチケットは死んでも守るべし。

「接待ゴルフ」では個性を晒せ。個性を見抜け。
マン振りせよ。さらば道は開かれん。
これにて一件落着。

 

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心技体の「心」
OBが怖い ミスショットが怖い
イップスが怖い ゴルフが嫌い
勝負弱い メンタルが弱い
自信がない 才能がない
競技ゴルフが苦手 接待ゴルフが苦手
心技体の「技」
飛距離が出ない ヘッドスピードが遅い
ミート率が悪い 方向性が悪い
ストレートを打てない 球をコントロールできない
女子プロのように打てない 男子プロのように打てない
緊張する スイングが安定しない
ドライバーが苦手 アイアンが苦手
アプローチが苦手 パターが苦手
心技体の「体」
体が小さい 体が大きい
体が硬い 体が弱い
体が痛い 体が重い
力が強い 力が弱い
年が若い 年が若くない
ゴルフの「心得」
マナーを知らない ルールを知らない
プロアマを知らない クラブ選びが分からない
ファッションセンスがない モテない
ベスグロが取れない ドラコンが取れない
お金がない 時間がない
格好が悪い 頭が悪い
運動神経が悪い レッスンプロと合わない
ゴルフを知らない ゴルフが分からない

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